【淡麗飲み比べ】3種類の違いは?美味しい・まずいのはどれ?実際に検証してみた!

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ぬっくん
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どうも〜、初めて飲んだビールはグリーンラベル、ぬっくんです!

みなさんは3種類の淡麗ビールを飲んだことありますか?

「極上はあるけど・・・・」「グリーンラベルは飲んだことある」

そんな3種類を飲んだことない人のために特徴、味、栄養成分を比較してみました。

飲み比べてわかった味の違いやカロリの違いなど是非ご覧ください。

栄養成分の比較

ぬっくん
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100ml当たりの栄養成分表示をまとめました。

品名

極上(生)


グリーンラベル


プラチナラベル
原材料麦芽、ホップ、大麦、
コーン、糖類
麦芽、ホップ、大麦、
コーン、糖類
麦芽、ホップ、大麦、
糖類、香料、カラメル色素、
酸味料、乳化剤、甘味料
アルコール分5.5%4.5%5.5%
エネルギー45kcal28kcal31kcal
タンパク質0.2g0.1g0.1g
脂質0g0g0g
炭水化物3.3g0.5〜1.2g0.1g
糖質3.2g0.5〜1.1g0g
食物繊維0〜0.1g0〜0.1g0〜0.1g
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引用元:https://www.kirin.co.jp/alcohol/beer/tanrei/

糖質は、極上グリーンラベルプラチナラベル順に少ない。

プラチナラベルは糖質ゼロですが。

カロリーを見てみると、プラチナラベルがグリーンラベルよりも3kcal高い31kcal。

香料や甘味料を使ってるので若干高くなってると考えられます。

ぬっくん
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栄養成分表だけでもどんな特徴があるか分かりやすい。

味の比較

ぬっくん
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3種類の味を比べた結果はこちら。

  • 極上(生):バランス良く、大きな欠点がない優等生ビール
  • グリーンラベル:優しい苦味につつまれ、居心地のいい味
  • プラチナラベル:フルーティーで優しい飲み口

製法や工程が違うだけでビールの表現が変わります。

とくにプラチナラベルは、1番フルーティーな味わいでした。

大手メーカーがフルーティーな味に挑戦していたとはビックリ。

https://www.nukkun-mall.com/wp-content/uploads/2021/02/F089A92E-62D6-45DE-8607-65659BF85DA9-1.jpegぬっくん

飲み比べると味の違いがすごく分かりやすい。

極上(生):大きな欠点がない優等生ビール

まずは、淡麗極上から味を見ていきます。

2016年にラベルデザインが刷新。

ゴールド感がロゴの「聖獣せいじゅう麒麟きりん」とあいまってイケてる。

グラスに注いでいく。

綺麗な黄金色だけで「あー飲みたいっ」てなる。

では、ひと口。

うんうん、これこれ。

クリアさ、苦味、喉越し全てのバランスが良く飲みやすい。

ぬっくん
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安定感ある味わい、さすが麒麟さん。

ただ、物足りないところはパンチが効いてない。

バランスは良いということは、逆に言うとこれといった強烈な強みがない。

まぁ、仕事でも友達でも安定感あるやつが結局選べれるんですけどね。

グリーンラベル:優しい苦味が居心地のいい味

次は、淡麗グリーンラベル

2002年に登場してから健康志向ユーザーから支持されてきたビール。

キャンプやバーベキューに持って行きたいラベルですよね。

香りは、優しくスッキリしたポップの匂い。

それではいただく。

ん〜〜〜〜〜。

落ち着いた大人のじんわりとした苦味。

ぬっくん
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この感じが居心地がよく、ゆっくり味わってしまう。

糖質OFFだと味が薄くなりがちですが。

グリーンラベルは糖質を抑えながら、アロマポップの良さを引き出してる。

プラチナラベル:フルーティーで優しい飲み口

最後は、淡麗プラチナラベル

2014年に発売されたプリン体0.00×糖質0の画期的なビール。

持病を抱えていたり、健康志向が高い消費者には嬉しいダブルゼロ。

グラスにビールを注ぐとフルーティーな香り。

では、ひと口。

ひと口目のファーストタッチが優しい。

ぬっくん
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ソフトな飲み口だけど苦味をしっかりと感じられる。

味もフルーティーで飲みやすくて美味しい。

優しいファーストタッチから、苦味が舌に溢れてくるのが癖になりそう。

味の比較まとめ

ぬっくん
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味の特徴まとめ以下の通り。

品名

極上(生)


グリーンラベル


プラチナラベル
味の特徴クリアさ、苦味、喉越し全てのバランスが良い優しい苦味が居心地のいい味フルーティーな飲み口から、苦味が溢れてくる。

やはり王道といえるのは極上(生)。

苦味やキレのバランスが良く仕事終わりに飲みたい一杯。

飲みやすさは、グリーンラベル。

苦味も抑えめで、糖質を気にせずゴクゴク飲める。

優しさは、プラチナラベル。

糖質0プリン体0と糖質制限や痛風にやさしい一杯。

極上がおすすめな人

本格的で苦味のあるプハーという一杯が飲みたいなら極上(生)がおすすめ。

バランス良くビールの苦味、キレ、喉越しを感じれます。

キャンプやバーベキューなど大勢の好みを抑えてる場面でも活躍する。

グリーンラベルがおすすめな人

糖質制限中、ダイエット中でも爽快感のある一杯が飲みたいならグリーラベルがおすすめ。

クセも少ないので女性でも飲みやすく仕上がってる。

ざるそばやうどんといったあっさり系料理でも合う。

プラチナラベルがおすすめな人

尿酸値、カロリー制限、糖質制限、痛風など持病があってもビールを味わい方。

健康的にビールを味わいたい方におすすめ。

ダイエット中や健康診断前にも最適です。

まとめ:3種類どれも美味しいが、特にグリーンラベルが美味しい

本記事は『【淡麗飲み比べ】3種類の違いは?美味しい・まずいのはどれ?実際に検証してみた!』について書きました。

淡麗極上(生)、グリーンラベル、プラチナラベルを比較した特徴はこちら。

極上(生)・・・・・クリアさ、苦味、喉越し全てのバランスが良い

グリーンラベル・・・・・優しい苦味が居心地のいい味

プラチナラベル・・・・・・フルーティーな飲み口から、苦味が溢れてくる。

ビールといっても味、栄養成分、原材料が違えば特徴も変わってくる。

是非自分にあってビールを飲み比べてみてはいかがでしょうか?

https://www.nukkun-mall.com/wp-content/uploads/2021/02/C1891A76-664F-4220-A7EE-947430BEE45E.jpegぬっくん

以上、ぬっくんでした、ばーい。

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