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どうも〜、ジョウンデーとチャミスル間違えがち、ぬっくんです。
ジョウンデーを知っていますか?
チャミスルと似てるので一緒にしてしまいがちですが。
製造メーカーがそもそも違います。
そこで、ジョウンデーとチャミスルの違いをパッケージやフレーバーの違いを含めて紹介していきます。


ジョウンデーとチャミスルの違いを以下にまとめました。
パッケージの違い

緑瓶は同じですが、ジョウンデープレーンとチャミスルフレッシュのパッケージは異なります。
チャミスルは、韓国語の横に水滴のデザインがされてるのに対し。
ジョウンデーは、黄緑色のにっこりしている口元のデザイン。


ラベルもチャミスルが真っ白に対し、ジョウンデーは少しくすみがある白。

チャミスルは、名前の横にマスコットキャラクターのカエルが描かれ。
ジョウンデーは、「GOOD DAY(よい1日を)」と文言があります。
どちらも緑瓶なのでパッと見て分かりづらさはありますが、しっかり見ると少しづつデザインが違っています。

ジョウンデーはドンキに売ってるので、是非見比べてください。
フレーバーの違い
ジョウンデーとチャミスルのフレーバーは以下の通り。
ジョウンデー
- プレーン
- 桃
- グレープフルーツ
- ゆず
- カラマンシー
- ザクロ
- ブルーベリー
- マンゴー
- パイナップル
- メロン
- チョコミント
チャミスル
- フレッシュ
- グレープフルーツ
- マスカット
- すもも
- ストロベリー
フレーバー数で言うとジョウンデーの方がチャミスルよりも2倍多い。
桃やグレープフルーツの定番フレーバーから。


変わり種のチョコミントやカラマンシーなどバラエティーに富んだのもあります。


ジョウンデープレーンとチャミスルフレッシュの味比較

ノンフレバーのふたつをどんな味の違いがあるのか比較してきます。
まずはチャミスルフレッシュから飲んでいきます。



では、ひと口。
うんうん。
ストレートでも口当たり滑らかで飲みやすい味わい。
変にクセもなくてアルコール感もそこまでなく、まろやかに仕上がっています。
キンキンに冷えた状態だとなお◎

次はジョウンデープレーンを飲んでいきます。



では、ひと口。
うんうん、、、、お。
ジョウンデープレーンも口当たり優しい膜があって「飲みやすいかも、」と思った瞬間。
どっしりした米のコクが一気に流れ込む。
アルコール度数はジョウンデーの方が約3%ほど高いが、飲みにくさはない。

1番の違いは質感。
ジョウンデープレーンがどっしりした味わいで、チャミスルフレッシュはまろやかな味わい。



11種類飲み比べてみて美味しかったTOP5はこちら。
- メロン味
- カラマンシー味
- マンゴー味
- パイナップル味
- グレープフルーツ味
1位 メロン味

ストレートで飲みやすい味1位はメロン味!!
まろやかな味わいでほんのり甘いメロンフレーバーが飲みやすさをサポートしてくれる。
フレーバーによってはアルコール感を感じるのもあるが、メロンは1番バランスが良い。

味が美味しくて、ついぐびぐび飲んでしまう。
焼酎×メロンフレーバーの組み合わせが合うのか不安でしたが、いざ飲んでみると予想外に美味しい。
かき氷やアイスにかけて大人のデザートにしてもありです。

2位 カラマンシー味

2位はカラマンシー味!!
カラマンシー味ってあんまり聞き慣れないですが、ライムやシークヮーサーに似た柑橘類。

栄養価が高いことから”奇跡の果実”とも呼ばれている果物です。
柑橘系の味だけあって、しっかりした酸味と旨味があって飲みやすい。
酸味が強いのでアルコール感を消してくれてグイグイ飲める。
レモンサワーや柑橘系の酎ハイが好きな人おすすめです。

3位 マンゴー味

3位はマンゴー味!!
ストレートグラスに注いだ瞬間からあま〜いマンゴーの匂いが香る。
甘ったるいのかと思いきや爽やかな味わいのマンゴー。
スッキリした飲みやすさから、飲み干す際にほんのりあまみがある。
アルコール感はそこまでしないので、ストレートでも飲みやすい。

4位 パイナップル味

4位はパイナップル!!
マンゴーと同じく瓶を開けた瞬間からあま〜いパイナップルの香りが匂う。
パイナップルの甘さがしっかりあって飲み口が優しい。
マンゴーと比べると少しベトついた甘みがある。
後味は若干アルコール感は残るものの、味自体は美味しいので個人的には気にならない。

5位 グレープフルーツ味

5位はグレープフルーツ!!
さっぱりしたグレープフルーツ味から、遅れて酸味がやってくる。
カラマンシーほどではないけど、酸味と甘みがあるのでアルコール感があまりしない。
チャミスルでもグレープフルーツ味があるけど、飲みやすさは〇〇
酸味があるフレーバーは比較的飲みやすい特徴がある。



炭酸割りで美味しい味TOP3はこちら
- メロン味
- チョコミント味
- カラマンシー味
基本的にリキュール7 : 炭酸3で割って飲み比べました。
1位 メロン味

1位はメロン味の炭酸割り!!
メロンのほんのりした甘さが炭酸で広がって美味しい。
炭酸で割ってもフレーバーをしっかり感じれて薄くなりすぎないところが良かった。
風味が残りつつ爽やかな味わいは、お酒がそこまで強くない人は炭酸で割るのがおすすめ。
個人的に全てのフレーバーの中で美味しかったのがメロンでした。

2位 チョコミント味

2位はチョコミント!!
ロックだとチョコミント味のしつこさがあったけど。
炭酸で割ることでしつこさがなくなって、飲みやすさが増した。
癖のあるハーブ感もなくなって、後味にしっかりとチョコミントが口の中に広がる。
炭酸は6:4か7:3で割るとチョコミント感も残りつつ爽やかな味わい。

3位 カラマンシー味

3位はカラマンシー!!
カラマンシーを炭酸で割ることで酸味が和らいで飲みやすくなる。
味薄めのレモンチューハイみたいな味わい。
ソーダで割ると味が薄くなるからカラマンシー7炭酸3くらいでもいいくら。
カラマンシーの旨味は割ることで少し損なわれるのがちょっと惜しい。
アルコール感はなくゴクゴク飲めるので、飲み過ぎには注意。



ストレートでイマイチな味TOP3はこちら。
- チョコミント味
- ブルーべリー味
- 桃味
1位 チョコミント味

個人的にイマイチな味、1位はチョコミント味。
口当たりはサラリとしてるが、後味がなんとも言えないハーブ感がある。
チョコミント味も感じるが、ゴクっと飲んだときの苦味たるや。
飲んでる感覚的には、養命酒やイェガーマイスターに似た感じ。
ストレートで飲むとちょっと癖があるので、好き嫌いが分かれやすい味です。

2位 ブルーベリー味

第2位はブルーベリー!!
香りは爽やかなブルーベリー。
口当たりは良好だけどブルーベリーの味はうすめ。
後味が、若干飲み薬の味がしてストレートで全部飲むのはちょっとしんどい。
炭酸で割っても味が薄くなってイマイチ美味しくない。

3位 もも味

第3位はもも!
グラスに注いだ瞬間からフルーティーな甘い桃の香り。
ひと口の飲むと、桃の味はするけど結構アルコール感が強い。
お酒が弱い人はストレートやロックで飲むにはちょっときついかも。
桃味は、炭酸で割るかジャスミンティーと割ると飲みやすくなるのでおすすめです。



- チャミスルが好きな人
- 韓国が好きな人
- 色んな味のフレーバーを飲みたい人
- チョコミント味を飲んでみたい人

ジョウンデーはチャミスルよりもフレーバー数が多い全11種類。
チョコミントやカラマンシー、マンゴーなど女性でも飲みやすいフレーバーが多い。
キンキンに冷えた状態でロックで飲んでもよし、炭酸で割ってもよし、好きな飲み方が飲んでみてください。


ジョウンデーの特徴をこちらにまとめました。
- フレーバー全11種類
- 製造メーカー・ムハク
- ロックで1番美味しいのはメロン味
- チョコミントはソーダ割りで飲みやすくなる
- チャミスルフレッシュの方がプレーンより飲みやすい
チャミスルよりも知名度では劣るものの、味は種類豊富で女性でも飲みやすいフレーバーが多い。
個人的には、ロックで飲むよりかは少し炭酸で割ると飲みやすくなる。
ジョウンデーはドン・キホーテや韓国食品専門店で販売しているので是非チェックしてみてください。

以上、ぬっくんでした、ばーい。
