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どうも〜、ウィスキーロック飲みすぎて記憶飛ばした、ぬっくんです。
強いお酒ってアルコール度数何パーセントか人それぞれ基準が違いますよね。
20%以上30%以上だったり人それぞれ。
そこで何%から強いお酒なのか考察していきます。

アルコール度数10%を境に強いお酒と言われています。10%以上のお酒(ワインや日本酒など)が好きな方はどちらかと言うと強い方。
1,2時間でウィスキーや一升瓶を1人で開けてもまだ飲み続けようとする方は酒豪と言われます。
普段飲むお酒の度数によって自分が強い方なのか弱い方なのか認識してみてはいかがでしょう?
ジャンル別のアルコール度数の基準はこちら。
酎ハイ 3〜9%
酎ハイで代表的お酒といえば、ほろ酔い。

ほろ酔いのアルコール度数は低めの3%。
アルコールに強くない方でもほろ酔いは飲める女性の方は多いですよね。
逆に酎ハイの中でアルコール度数が高いと有名なのがストロングゼロ。

酎ハイながら9%あり、ゴクゴクと飲みやすくて酔いやすい。
安くでほろ酔い気分になれるので大学生に人気の酎ハイ。
酎ハイの中ではアルコール度数は高めですか、他のジャンルと比べるとそこまで高くはありません。
ビール 5〜10%
スーパーやコンビニで売られているビールはアルコール度数5%前後。

名前を聞いたことあるビールのほとんどが約5%前後。
缶ビール1缶でほろ酔いになる方はお酒は弱い方。
海外のビールだとデュベルがアルコール度数8.5%と高め。

コンビニ、スーパーでは販売されていないので、酒屋さんで探すと見つかりやすいですよ。
ワイン 12〜15%
コンビニでよく見かける「サンタ・ヘレナ・アルパカ カベルネ・メルロー 赤」。

こちらは、アルコール度数14%と獺祭よりは少し低め。
ワイン好きなら死ぬまでに飲んでみたいワイン「ロマネコンティ」。

Alpacaより1度だけ低い13%。
ワインのアルコール度数は一般的には13%前後が平均です。
日本酒 13〜17%
日本酒を飲まない方でも一度は耳にしたことがある獺祭。

「獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き三割九分」でアルコール度数は16%。
一般的な日本酒のアルコール度数は13%〜17%くらいなので、獺祭は高めです。
アルコール度数高めな日本酒は「想天坊 じゃんげ 極辛」。

お酒が弱い人にはパンチが効きすぎな20%。
焼酎 20〜25%
よく店頭で見かける焼酎といえば「黒霧島」。

アルコール度数は25%と日本酒やワインよりも10%も高い。
お酒が弱い人なら匂いを嗅ぐだけでも無理かも。
焼酎のアルコール度数は20〜25%が一般的。
霧島酒蔵株式会社は「黒霧島」だけでなく「〈 玉 〉金霧島 芋」も発売しており。

こちらはアルコール度数30%。
ウイスキー 37〜43%
日本が誇るウィスキーといえば、「山崎ウイスキー」。

アルコール度数は43%とストレートやロックで飲むにはお酒が強いかつ慣れが必要。
ほとんどの場合は、炭酸と割ったハイボールとして飲むことが多いんじゃないでしょうか。
海外ドラマでウイスキーをストレートで飲むシーンがよくありますが。
ハイボールを飲んでるシーンはほとんどありません。
ヨーロッパではストレートやロックでの飲み方しかされていません。
それだけ海外の方はアルコールの耐性が強い傾向があります。
本記事は『アルコール度数高い基準は何%から?ジャンル別で紹介!!』について書きました。
アルコール度数は10%だとやや強め、20%は強め、30%以上はめっちゃ強め。
お酒を飲み始めたばっかりだと、自分がどれだけお酒が強いのかわからないもの。
強いお酒を少しづつ飲んでみて自分がどれだけ耐性があるのか試してみてはいかがでしょうか?

以上、ぬっくんでした。ばーい。
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