みんなさんはワイヤレスイヤホンを買う際に何を意識して買いますか??
ノイズキャンセリング?デザイン?ブランド?

「Edifier X3 TO U」は以下の人におすすめ!
- 荷物にならないコンパクトなワイヤレスイヤホンが欲しい方
- おしゃれなイヤホンが欲しい方
- プレゼントにどのイヤホンにしようか迷ってる方
- サブ機を探してる方
いろいろ要素はありますが、僕はワイヤレスイヤホン自体の大きさを気にします。
ポケットに入れるとごわついたり、サコッシュにしまうとくっきり浮きだしたりするのが好きじゃいないんですよね。
これらを解消するコンパクトで持ち運びに便利なイヤホンが、Edifier の「 X3 TO U」です。

縦・約3cm×横・約4cmの大きさでポケットにスルリと入る。
コンパクトで荷物にならないので持ち運びに便利。
片方のイヤホンが重さ4gと耳につけている感覚がないほど軽い。

人間工学に基づいた形で耳にフィットして3ヶ月使っていても一度も落としてません。
そういうわけで本記事は、『【Edifier X3 TO U レビュー】おしゃれなピンクカラーのコスパ抜群ワイヤレスイヤホン【4,000円台】』について書いていきます。
メリット
- コンパクト&軽量(片耳4g)
- Hi-Fi高音質
- aptX対応
デメリット
- ワイヤレス充電非対応
- AAC非対応
目次
Edifier X3 TO Uは防水仕様がIPX5のワイヤレスイヤホンです。
「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」と定義されている防水規格です。
ただ、水中での使用では適していないので故障の原因になります。水中に落としたらすぐに取り出してください。

Edifireは、1996年創立の中国製造メーカーでオーディオ機器専門の有名メーカー。

Ankerほど知名度はないもののじわじわと製品の良さが広まってきています。
製品名 | Ediifier X3 TO U |
音楽再生 | 約6時間(イヤホン単体)/約24時間(充電ケース合計) |
防水性能 | IPX55 |
対応コーデック | aptX/SBC |
重量 | 4g(片耳)/ 33g(ケース合計) |
充電ポート | Type-C充電 |
操作方法 | タッチ式 |
イヤホンタイプ | カナル型 |
カラー | グレー/ブルー/ピンク |
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防水性能も兼ね備えていて、雨の日でも濡れて壊れる心配もいらない。
充電ポートがType-C充電なのでAndroidスマホ・タブレットお使いの方なら線一本で済むので便利。
音質もBilly・Eilish(ビリーアイリッシュ)「bad guy」を聞いてみて、しっかりとした重低音が感じられドーンという振動音までも耳に伝わる。
ただ、AAC非対応でApple製品(IPhone 、IPad)に接続すると動画と音声がズレる時がたま〜にあります。

aptX対応なのでAndroid製品の方が低遅延で音ズレが少ないことが多い!
カラーバリエーションは、グレー/ピンク/ブルーの3種類。
男性からの人気が高いのがブルー、女性にはスモーキーピンクなカラーが人気。

僕が実際に購入したのはピンク色。
イヤーピースまでカラーの統一感がありデザインと相まって可愛らしい雰囲気。

イヤホン片耳が約4g、ケース合計しても約33gと卵の半分くらいの重さ。


イヤホン/ケースを500円玉と比較。
耳栓型イヤホンだとスッキリしてますよね。

付属品はイヤホン本体とイヤーチップ(S/M/L)、Type-C充電ケーブル、取扱説明書。


Ediifier X3 TO Uを同じ価格帯のイヤホンと性能を比較してみました!!

製品名 | Ediifier X3 TO U | SOUNDPEATS TrueAir2 | JVC HA-A10T-P |
---|---|---|---|
音楽再生 | 約6時間(イヤホン単体)/ 約24時間(ケース充電合計) | 約5時間(イヤホン単体)/ 約25時間(ケース充電合計) | 約4時間(イヤホン単体)/約14時間(ケース充電合計) |
防水性能 | IPX5 | IPX4 | IPX5 |
対応コーデック | aptX/SBC | aptX/SBC | SBC |
重量 | 4g(片耳)/約33g(ケース合計) | 3.5g(片耳)/約42g(ケース合計) | 5.2g(片耳)/約52.4g(ケース合計) |
操作方法 | タッチ式 | タッチ式 | ボタン式 |
イヤホンタイプ | カナル型 | インナーイヤー型 | カナル型 |
充電ポート | USB Type-C | USB Type-C | USBケーブル |
Bluetooth | 5.0 | 5.2 | 5.0 |
カラー | グレー/ブルー/ピンク | ブラック/ホワイト | インディゴブルー/ブラック/ミスティグレイ/ダスティピンク |
値段 | Amazon ¥4,399(2021/7/11/22:43時点) 楽天 ¥4,399(2021/7/11/22:44時点) |
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この表を見ると「Edifier X3 TO U」と「SOUNDPEATS TrueAir2」は音楽再生がケース合計20時間以上あるので1日充電を忘れても安心できますね。
「JVC HA-A10T-P」はほかの2つよりも再生時間は短いもののカラーバリエーションが1番豊富で好きな色合いを選べます。
操作方法やイヤホンタイプはどのタイプがいいのかでチョイスする機種が変わってきそう。
バランスがいいのが「Edifier X3 TO U。
スペック重視なら「SOUNDPEATS TrueAir2」。
デザインの豊富さなら「JVC HA-A10T-P」。

同じ価格帯でも何を重視するかで選ぶ機種は変わってきますね。

Edifier X3 TO UはBluetooth5.0に対応しています。
軽くサラッとタップするだけでラクラク操作できるのが便利なタッチ操作モデルのいいところですよね。

直感的な操作が可能でシンプルな設定になっているのがわかりやすくてグッド。
サラッと触れるだけで反応してくれるので、ボタン式が苦手な方はタッチ式がオススメです。

Ediifier X3 TO Uを実際に使ってみて気付いた推しポイントは2つ!!

4,000円台と価格は抑え目ながら、しっかりとした特徴があって普段使いでも問題ないポテンシャルの持ち主です!
コロコロしたおしゃれデザイン

落ち着いたトーンのスモークピンクが大人の余裕を漂わせるおしゃれデザイン。
梱包されてる箱までこだわっています。
ブラックやグレーの服をよく着る人には、外しアイテムとして耳元を明るくさせてくれます。
スモークピンク以外にも、爽やかで清涼感を感じさせるブルー。
どの色でも合わせられる万能なグレーの3色展開。
縦・約3cm×横・約4cmでコンパクト設計。
ミニショルダーバックやサコッシュにもスルリと入って荷物にならないので持ち運びにも便利。
重量も約33g(ケース合計)と、T-シャツや半袖シャツの胸ポケットに入れても下に垂れてくることはありません。
おしゃれかつコンパクトで、お出かけや通勤に気分を上げてくれるおしゃれアイテムです。

ただコンパクトサイズなだけに、紛失すると見つけるのに時間がかかりやすい。

フラットな音質&人間工学に合わせたイヤホン角度

どの耳にもしっくりはまるように人間工学に合わせた60°で作られて。
長時間つけても快適に音楽や動画を楽しめます。
フラットな音質で耳障りの良い音を安定的に聴けてノンストレスで楽しめます。
ただ、音を楽しみたい方には少し物足りなく感じるかも。
ライブバージョンの曲を聴くと、音の立体感が薄めでサラサラした印象。
音の満足度は平均的なので、セカンドイヤホンとして音の聴き比べなんかに使うのも良い。

ずっとつけても違和感がないので、寝落ちイヤホンとしても相性がいい。

Edifier X3 TO Uは、「お洒落で、普段使いしやすくて、値段も控えめなワイヤレスイヤホンが欲しい欲張りさんにおすすめ」です。
お洒落なのはもちろんのこと、勉強や通勤にも使えて普段使いしやすい。
筋トレやランニングしていても一回も落ちたことがありません。
卵よりも軽くコンパクトで、持ち歩く荷物を軽くしたい方にも選ばれやすい。

本記事は『【Edifier X3 TO U レビュー】おしゃれなピンクカラーのコスパ抜群ワイヤレスイヤホン【4,000円台】』について書きました。
Edifire X3 TO U は、ころんっとしたコンパクトデザイン。
大人な落ち着いたカラーがおしゃれ好きの心をくすぐるワイヤレスイヤホンです。
人によっては音質に物足りなさを感じるかもしれませんが、フラットで安定的な音質が楽しめます。
梱包されている箱までこだわっているので、彼氏彼女、両親にプレゼント候補に入れてみてはいかがですか?
以上、ぬっくんでした。
