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どうも、Edifierの響きがなんか好き、ぬっくんです。
Edifierは創業25年を超える中国のオーディオ機器メーカーで、スピーカーやヘッドホン、ワイヤレスイヤホンなど中心に発売しています。

知る人ぞ知る企業で最近は続々と新しいワイヤレスイヤホンのモデルも増えてきました。
ENCノイズキャンセリング機能やゲーミングモードを搭載しているにもかかわらず。
ほとんどのモデルが一万以下で購入できるコスパの良さが目を見張ります。
そんな、Edifierのおすすめワイヤレスイヤホンをシーン別で紹介していきます!!
Edifierのワイヤレスイヤホンは、ノイズキャンセリング機能がついていながら。
ゲーミングモードを搭載したモデルが複数あり、普段用とゲーム用を1つのイヤホンで使い分けられます。

従来のイヤホンはゲーミングモード非対応が多く、ゲーミングイヤホンを買うしかありませんでした。
また、長時間の音楽再生に特化したモデルやおしゃれなデザインに特化したモデルもあり個人のニーズに細かく対応。
ワイヤレス充電には対応していないものの、全てUSB Type-C充電に対応しています。
それでは、以下の比較表の中からシーン別でNo. 1のモデルを特徴を交えてみていきましょう!
普段使いNO. 1は、「TWS1 PRO」
TWS1 PROは、イヤホン単体の音楽再生時間が1番長く、1回の充電で約12時間再生が可能。
ケースを併用すると約42時間。

すぐに充電が無くならないので、通勤時や勉強時に気にせず使えます!


五千円台の中でもここまで音楽再生時間が長いのは数が限られます!
イヤホンの形状はコンパクトで、耳栓をしているようなフィット感がありつけ心地に違和感はありません。

ゴールドでEdifierのロゴが描かれている箇所をタッチして曲の再生/停止などを操作できます。
タッチ操作は以下の通りです。

イヤホンとケース含めて約44g。

イヤホン単体では5g。

ワイヤレス充電には対応してないものの、急速充電が可能で40分で約99%の充電が完了。

時間がないときの心強い味方ですね!!
人間工学に基づいたイヤホンの形状で、ランニングや筋トレで激しめの運動をしてもポロッと取れません。
いつも夜ランのお供には「TWS1 PRO」を使用して音楽を聴きながら軽快に走ってます。

ただし耳への密閉性が高く、周りの音が聞こえずらくなるので適度な音量で楽しんでください。
音質は、中音域から高音域がくっきりと聴き取りやすく、音が耳にスーっとクリアに流れてきます。
エドシーラン「Bad Habits」やラロイ「STAY」2021年のグラミー賞で主要4部門でノミネートされたオリビア・ロドリゴ「drivers license」など洋楽をよく聴く方におすすめ。

J-popだとあいみょんやLisa聴くことが多いならいいかもしれませんね。
ロックバンドやEDMの特徴的な耳にズンとのしかかる重みのある低音は期待できませんが、軽すぎず重すぎずしっかりカバーしています。
cvc8.0ノイズキャンセリングを搭載していて、通話時に相手に声がクリアに聞こえやすく電話先から聞き直されることが少なく済む。

ケース併用で約42時間音楽再生ができる「TWS1 PRO」は普段使いに適任です!!

【✅詳細レビュー✅】【Edifier TWS1 PROレビュー】42時間も充電要らず!トップクラスのロングバッテリー!
キュートなデザインNo. 1は、「TWS NBQ」
TWS NBQは、貝殻をモチーフにしたデザインでパステルカラーがとにかく可愛い完全ワイヤレスイヤホン。

商品名 | ![]() Edifier TBS NBQ |
再生時間 | ANCオンで約7時間(イヤホン)+18時間(充電ケース) ANCオフで約9時間(イヤホン)+23時間(充電ケース) |
対応コーデック | SBC |
ノイズキャンセリング | ANCノイズキャンセリング |
ゲーミングモード | ◯ |
専用アプリ | あり |
防水 | IPX4 |
重量 | 6g(片耳)/ 54g(ケース合計) |
充電ポート | USB Type-C |
操作方法 | タッチ式 |
イヤホンタイプ | カナル型 |
カラー | ブルー/ピンク |
値段 | 楽天 ¥7,290(2021/11/15/1:23時点) |
楽天で探す |
貝殻デザインをしたイヤホンは他を探してもなく、今のところ唯一これだけ。

カラーはピンクとブルーの2色。


カップルでお揃いにしても良さそうですね。
音楽再生時間は約9時間(イヤホン単体)ケース充電を合わせると約32時間使用できます。

5時間切るなら少し心細いですが、9時間だと何度も充電しなくてもいい。
イヤホンの赤丸部分をタッチして操作します。

デフォルトのタッチ感度だとイマイチ反応がにぶいので、専用アプリからタッチ感度を変更するとちょうどいい反応になります。
edifierアプリから変更できる機能は以下の一覧。
- ノイズキャンセリングON/OFF
- スペシャルオーディオON/OFF
- ゲーミングモードON/OFF
- バッテリー残量確認
- 時限シャットダウン
- タップ感度
- ユーザーマニュアル
- 出荷時設定ets…
イヤホンとケース合計で約54g。

イヤホン単体では、約6g。

スマホやiPadでゲームをするときに気になるのが音の遅延。
一般的なワイヤレスイヤホンの遅延は180ms(0.18秒)ですが、ゲーミングモードだと80ms(0.08秒)まで短縮。
fpsシューティング系のゲームなど少しの遅れでやられてしまうことがあるので、プレイ中の音にこだわりたい方にはお勧め。
ゲーミングモードの仕方は左イヤホンを3回タップするとモードが切り替わります。
他の操作の一覧がこちら。

音質は、全体的にクリアでくっきりと音を聞き取りやすく癖がないのが特徴的。
Anker Soundcore Life P2と聴き比べしてみてもTWS NBQの方が音の輪郭がはっきりしています。
3,000円台のイヤホンは音がクモる製品が多いので、ラジオやオーディオブック、ライブ動画をクッキリとした音を楽しみたい方におすすめ。

あと、特徴的なイントロ曲を聞くのもすごくいい!
例えば、Arctic Monkeys「Brianstorm」やRoyal Blood 「Typhoons」ENHYPEN「Tamed-Dashed」などクリアに聞こえるのでベースや電子音の印象的イントロと相性がGood!!
最近だと、King Gnu「一途」など聞いてみてください。

Pixel5で繋いでいた当初は音楽が途切れることが発生してましたが、接続してるうちに音が途切れることがほとんどなくなりました。

【✅詳細レビュー✅】【Edifier TBS NBQレビュー】貝殻デザインが可愛く機能性も兼ね備えて〜るワイヤレスイヤホン
コスパNo. 1は、「TES NB2 PRO」
TES NB2 PROは、再生時間、ノイズキャンセリング、音質やケースも含めて全体的にクオリティが高い。

イヤホン再生時間はケースも含めて23時間と約1日充電しなくても楽しむことができます。

アクティブノイズキャンセリングが搭載されていて、通勤中の電車の音や会話など気にせずに音楽や動画を楽しめる。

電車の移動時間に集中してちょい勉したい人にもいいですよ。
ケースデザインがざらつきのあるレザー調で、他メーカーのワイヤレスイヤホンと比べても高級感がある、

また、手の指紋が付きにくいので経年劣化がわかりにくい。
カラーも真っ白なホワイトではなく、黄色みかかった白色。
イヤホンデザインは角がはっきりしているデザイン。

外側は光沢感のあるシルバーにコーティングされ、内側は黄色みかかった白色に黒のイヤー。
TES NB2 PROは、ロゴと黒の部分の真ん中とタッチして曲の再生/停止が操作できます。
タッチ操作の一覧は以下の通り

重さは、イヤホンとケース合計で54g。

イヤホン単体は6g。

ワイヤレス充電には対応しておらず、USB Type-C充電のみ。
ただ、15分充電で2時間再生可能の急速充電に対応。

急速充電があるのでササっと充電が溜まります。
音質は、低音がズンとのしかかる感じは少し弱いものの、高音は割れることなく綺麗な佇まいの音が聞けます。
ライブ映像など重い動画でも迫力満点なサウンドを臨場感欠けることなく楽しめる。

例えば、HYDE「HYDE LIVE 2019 ANTI Tour Grand Finale : MAD QUALIA@Makuhari Messe」やBABYMETAL「ギミチョコ!!」などヘビメタライブのボルテージ失わずにテンションを上げてくれます。
また少年時代によく聞いた曲など綺麗に聴けるのでBOØWYや欧陽菲菲、「ロンリーチャップリン」おすすめ!

使い始めはたまに接続が切れることがあったんですが、使い続けることになくなりました。

本記事は『【徹底比較】Edifierおすすめのワイヤレスイヤホンはどれ?シーン別ナンバーワンを紹介!』について書きました。
Edifierワイヤレスイヤホンの中からおすすめする製品を紹介しました。
普段使いにおすすめは、「TWS1 PRO」。
キュートなデザインNo. 1は、「TWS NBQ」。
コスパNo. 1は、「TES NB2 PRO」。
是非製品を選ぶときの参考にしてみてください。
以上、どうも、ぬっくんでした。ばーい。