- 気分が上がるおしゃれなイヤホンが欲しい
- 充電がすぐに無くならないイヤホンが欲しい
- 初めてのワイヤレスイヤホンを探している
- コスパの良い耳栓型イヤホンを探してる
- 音質の基準となるイヤホンを探している
みなさんは初めてワイヤレスイヤホンをどのメーカーを選んだのか覚えていますか?
すぐ思い出せる方も、何だったか忘れる人もいると思いますが僕が初めて買ったのはAnkerさんでした。
ただ、ちょっと物足りない〜と思うところが一点。
それがカラーバリエーションがブラックしかないところ。
コスパはいいんだけど、ブラック以外にも違うカラーを出して欲しいと思っていたところこれですよ。
- おしゃれ
- 最大7時間(イヤホン単体)
- コスパ良き
- 汚れがわかりやすい

Anker Soundcore Life P2シリーズのオシャンなミントグリーンカラー をリリースしているというサプライズ。

これからIPhoneみたいに色んなカラーバリエーション出てきそうな予感。。。。
もちろん、cVc8.0ノイズキャンセリングやSBS/AAC/aptX対応はそのままでしっかりとコスパは維持しています。
なので今回はAnker Soundcore Life P2のデザインや質感を中心にレビュー。
本記事は『【新カラー登場】爽やかなミントグリーン色が音楽体験をさらに彩る完全ワイヤレスイヤホン!!』について書いていきます。
目次
製品名 | Anker Soundcore Life P2 |
---|---|
音楽再生 | 最大7時間(イヤホン単体)/最大40時間(充電ケース使用時) |
防水性能 | IPX7 |
対応コーデック | AAC / SBC / aptX |
充電ポート | USB Type-C |
重量 | 約62g(ケース合計) |
操作方法 | ボタン式 |
イヤホンタイプ | カナル型 |
Bluetooth | 5.0 |
カラー | ミントグリーン |
値段 | Amazon ¥5,490(2021/7/29/13:09時点) 楽天 ¥5,999 (2021/7/29/15:04時点) Anker公式 ¥5,490(2021/7/29/15:05時点) |
Anker Soundcore Life P2は防水仕様がIPX7の完全ワイヤレスイヤホンです。

一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない。
この基準よりも水に浸かってしまったり、浸水してしまうと故障する割合が高くなるのでご注意ください。
高水準の防水性能を兼ね備えつつ、イヤホン単体で最大7時間の音楽再生が可能。
10分の充電で約60分も再生ができる急速充電に対応してるのはありがたい。
充電を忘れて朝出勤する前に気づいても急速充電があるのは心強い味方です。

AAC/SBC/aptXどちらも対応してるのでiOSもAndroidも両方で高品質で遅延が少ない音楽が楽しめますね。
デザインカラーは春の訪れか感じさせるような爽快感溢れるミントグリーン。

写真からはわかりづらい方はミント味のアイスを連想するとイメージしやすいですよ。
イヤホン片耳で約5g、ケース含めて約65gでありスタンダードな重量です。


ケースの質感はサラッと指紋がつきづらいですが、汚れがつくとわかりやすくなっています。
サイズは約3cm×約7cm×約2cmのコンパクト設計。



付属品は、イヤホン本体とイヤーチップ(XS / S / M / L / XL)、USB Type-Cケーブル、クイックスタートガイド、安全マニュアルが付いてきます。

- aptX搭載
- イヤホン単体で最大7時間再生
- IPX7の防水性能
- オシャレ
- 汚れがわかりやすい
製品名 | ![]() Anker Soundcore Life P2 | ![]() | ![]() SOUNDPEATS T2 |
音楽再生 | 最大7時間 (イヤホン単体) 最大時間40時間 (充電ケース合計) | 最大時間6.5時間 (イヤホン単体) 最大時間20時間 (充電ケース合計) | 最大10時間 (イヤホン単体) 最大30時間 (充電ケース合計) |
防水性能 | IPX7 | IPX5 | IPX7 |
対応コーデック | ACC/SBC/aptX | AAC/SBC | AAC/SBC |
ノイズキャンセリング | cvc8.0 | ANC | |
重量 | 約66g (ケース合計) | 約4.8g (片耳) 約48.6g (ケース合計) | 約5g (片耳) 約55g (ケース合計) |
操作方法 | ボタン式 | タッチ式 | タッチ式 |
イヤホンタイプ | カナル型 | カナル型 | カナル型 |
充電ポート | USB Type-C | USB Type A | USB Type-C |
Bluetooth | 5.0 | 5.0 | 5.1 |
値段(Amazon) | ¥5,490 (2021/7/29/13:09時点) | ¥4,980 (2021/7/29/13:45時点) | ¥5,580 (2021/7/29/13:59時点) |
商品詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
Anker Soundcore Life P2は、音楽の連続再生時間、防水性能、対応コーデックの3つの性能を比較してみると実用性が高いことがわかりますね。
JPRiDE T-520は、連続再生時間が少し物足りない印象を抱きますが音質に強みを置いてるので実用性か音質か好みが分かれそう。
SOUNDPEATS T2は、イヤホン単体の連続再生時間が長いので勉強するときにつけっぱなしにしていても充電がなくなる心配が少ないです。
まとめると、
- 通勤やショッピングなど持ち運びに使い勝手がいいのがAnker Soundcore Life P2。
- イヤホンをつけっぱなしで勉強や作業をする方が多いならSOUNDPEATS T2。
- 音質にこだわりがあってバランス良く繊細な音を聞きたかったらJPRiDE T-520。
新色「ミントグリーン」がフレッシュな仕上がりに!
ミントグリーンは心理学的にリラックスや爽やかさを連想させる色。
気分を落ち着かせて集中力を高めたいときにぴったり。

色は無意識に人に与える影響があって、企業のロゴなんかいい例ですよね。
マクドナルドだったら赤と黄色で食欲が促すカラー。
スターバックスは緑をベースにしリラックスできるイメージがあります。

普段何気なく物を買ってるといつの間にかブラック系ばかり増えてませんか?
パンツやトップス、靴、カバン、歯ブラシ、車、イヤホン、財布、などなど。
周り見渡してみてどうですか?黒色が多いですか?
考えるのめんどくさいし、合わせ方がわからないから最終的に無難な色を選んでしまうのはすごくわかります。
ただ、おしゃれなワイヤレスイヤホンの良いところは、服と違って上下でバランス良く合わせる必要がないので、いつも選ばない色でもチャレンジしやすい。

個人的にイヤホンを選ぶ際はオシャレな色を基準にしています。
オシャレカラーは時間の節約になる!!
日常でよくあるのが、ワイヤレスイヤホンをどこに置いたのか忘れてしまうことありませんか?
見つかるまでに時間がかかるうえ、急いでるときに起こると諦めて持っていかないことも。
そんなときにわかりやすいオシャレカラーのワイヤレスイヤホンだと見つけやすいです。

例えば、同じ場所にブラックカラーとミントグリーンカラーのワイヤレスイヤホンを置いた写真で比較すると一目瞭然。


色が違うだけでわかりやすさが格段と違ってきます。
急いでるときは特に周りが見えなくなってるので、見つけやすい色だと時間の節約にもなります。
どこに置いたのか探す時間って人生の中でもったいないと思いませんか?
ペアリング方法(Android画面)
Anker Soundcore Life P2は、Bluetooth5.0に対応しています。



点滅してるのを確認して「Soundcore Life P2」が表示されてるのを確認してタップ。


Bluetoothの接続が完了すると「有効」に変わりバッテリー残量が表示されます。

ワイヤレスイヤホンにはタッチ操作と物理ボタン操作の二つの操作方法がありますが、Soundcore Life P2は物理ボタン式です。
タッチ式操作よりも誤動作がほとんどないので煩わせることがありません。
写真
ボタン操作一覧

片方から音が聞こえない場合のリセット方法(Android画面)
Anker Soundcore Life P2 が片方のイヤホンから音が聞こえない場合のリセット方法。



イヤホンを充電ケースにしまいた状態でボタンを同時に押す。
赤く点滅するとリセット完了。

※イヤホンをケースから取り出して、すぐにペアリングを開始しない場合があるので注意。30秒以上ほど経ってからペアリングが開始されます。(個人的感想)

本記事は『【新色ミントグリーン登場】Anker Soundcore Life レビュー!イヤホンもデザインで選ぶ時代!!』について書きました。
Ankerさんのワイヤレスイヤホンは、コスパにフォーカスされることはありますがデザインに関してはそこまでの印象がありました。
ただミントグリーン色を発売してコスパだけの印象がなくなりつつあります。
ワイヤレスイヤホンがコスパだけでは選ばれにくい時代なので、これからどのような製品が登場するのか期待が高まります。
- おしゃれ
- 最大7時間(イヤホン単体)
- コスパ良き
- 汚れがわかりやすい