
ふるさと納税の返礼品「貝殻ビキニ」てウケ狙いすぎだろ、どうもぬっくんです。
コスパが良くて知る人ぞ知ってる電子機器メーカーのEdifier。
久しぶりに楽天にあるEdifierのページを見ると新しいワイヤレスイヤホンが登場。
それが、ケースが貝殻をモチーフにした「Edifier TBS NBQ」。

早速家に届いて箱から開けてみると商品紹介ページにあったデザインと同じケースが!
しかも可愛いだけじゃなくて、普段使いしやすい!

そんなワイヤレスイヤホンEdifier TBS NBQをレビューしていきます、

- 約9時間の長時間連続再生
- ANCノイズキャンセリング、ゲーミングモード搭載
- 専用アプリでカスタマイズ可能
- 重低音はあっさりめ
- たまに音楽が途切れるときがある
目次
Edifier TBS NBQの概要
Edifier TBS NBQは、ANC(アクティブノイズキャンセリング)かつ防水対応でフィットネスで汗をかいて問題なし。

商品名 | ![]() Edifier TBS NBQ |
再生時間 | ANCオンで約7時間(イヤホン)+18時間(充電ケース) ANCオフで約9時間(イヤホン)+23時間(充電ケース) |
対応コーデック | SBC |
防水 | IPX4 |
重量 | 6g(片耳)/ 54g(ケース合計) |
充電ポート | USB Type-C |
操作方法 | タッチ式 |
イヤホンタイプ | カナル型 |
カラー | ブルー/ピンク |
値段 | ¥7,290(2021/11/15/1:23時点) |
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外観
Edifier TBS NBQは、手のひらサイズの貝殻ケースが特徴的。

ワイヤレスイヤホンケースは横長か四角の箱が多いけど、貝殻ケースは今までなかった。
ケースが可愛らしい部門があったら余裕で優勝しそう。

もはや本物の貝殻に見えてきた。笑笑

カラーも薄ピンクで優しめな色合いで主張しすぎなくてちょうどいい。
イヤホン本体の外側は薄ピンク色。
タッチ操作する場所にはEdifierのロゴが入っています。

イヤホン本体の内側は真っ白。
触るとわかるんですが、イヤホン自体ツルツルした質感。

写真では分かりづらいですがケースの真ん中には透明なシールが貼っています。


剥がすシールではないので、間違いて剥がしてしまわないようにご注意を。
ケースの後ろ側にはUSB Type-C充電の差込口があります。

充電中は後ろのランプが赤く光ります。


サイズ感
Edifier TBS NBQの横幅は、約6.5cm。

縦幅は、約5.5cm。

イヤホンのサイズは約3.7cm。


コンパクトサイズなワイヤレスイヤホンです。
重さ
ケースとイヤホン合計の重さは約54g。

片耳イヤホンの重さは約6g。

付属品
付属品は、説明書×2。

巾着袋×1、イヤーピース×1、USB Type-C充電コード×1。

操作方法
Edifier TBS NBQは、イヤホンをタッチ操作式です。

左イヤホンは主にモードを切り替えるときに操作。
右イヤホンは曲の再生/停止/スキップするときに使います。

Bluetooth接続方法

一般のワイヤレスイヤホンと違って、イヤホンを取り出してからケースの®️ボタンを3秒長押ししてBluetooth接続を開始します。

最初に説明書読まずに接続しようとしたら全然わからなかった。(汗)

Edifier TBS NBQのレビュー
ワイヤレスイヤホンの音質確認はこちらの記事を参考に行なっています。
音質テストはもちろん遅延、定位感など試しました。
高音域がクリアで小さい音も聞きやすい
Edifier TBS NBQは、高音域を綺麗に聞き取りやすくて、音割れもありません。

ソプラノボイスの歌手でも音割れはありませんでした。
そのほかにも、BTSのJIN「Awake」やバンドだとNovelbright「Waking with you」も心地よくクリアに聴ける。
ただ逆に重低音が激しい楽曲は少し物足りなく感じました。


ズーンと沈み込む低音が少しあっさりめで、EDMが好きな人には少し物足りないかも。
低音の耳に響き渡る振動もクリアに表現されて、耳にズンとくる感じが欲しかったところですが、
クリアに耳に通り抜ける優しさのある音質も好きなのでここは好みの分かれ目。

勉強BGMでジャズやリラックスできいるサウンドと相性よく、集中したいときに使いたいイヤホンです。
防水性能IPX4、ゲーミングモード、ANCノイズキャンセリング搭載
Edifier TBS NBQは、IPX4防水対応しています。

雨の日でも壊れる心配せず通勤やお買い物へ出かける時など普段使いできる。
また、ANCノイズキャンセリングを搭載していて外でも屋内でも没入感の高い快適な音楽を楽しむことができる。

特にカフェで作業、勉強に周りのノイズに気にせず集中しやすくなります。
ANCノイズキャンセリングモードにするには、左イヤホンを2回タップ。
「ノイズリダクションON」というアナウンスが流れるとモードが変わります。

また、左イヤホンを3回タップすると「ゲームモードON」とアナウンスが流れモードが切り替わる。
ゲームモードは音の遅延を80msまでに抑え快適にゲームを楽しめます。
イヤホン単体で約9時間の長時間連続再生
イヤホン単体で約9時間の長時間連続再生は、ユーザーにとっては嬉しいバッテリー性能。

勉強はもちろん英語の聞き流し、ラジオ、寝フォン用に使い続けられる。
長時間音楽やラジオ、動画を聞いてられるくらいイヤホンの着用感が軽く耳に負荷がかからない。
Edifier TBS NBQはずっと付けても違和感がない。

着用感が軽いからと言って、イヤホンが取れやすいかというとそうではない。
ずっと耳にフィットして離れない安心感がある。

耳につけてるイヤホンの写真撮るのむずすぎ。笑

専用アプリで自分好みにカスタマイズ可能
Edifier TBS NBQは、専用アプリを使えば「タップ感度の変更」「アナウンスの音を消す」「イヤホンの初期化」を設定できます。





ちなみに「プロンプト音レベル設定」とは、ゲームモードなどに変更した際に流れる「ゲームモードON」というアナウンス音を音量を調整したり、完全に消すことができる設定のこと。

感度調整やアナウンス音を自分好みにできるカスタマイズ性は評価高い。

Edifier TBS NBQは、「可愛いイヤホンが欲しいけど、性能もそれなりに欲しい人」にオススメです。
イヤホン単体で約9時間の長時間連続再生、ANCノイズキャンセリング搭載で余計なノイズはカットして作業に集中しやすい環境も作ってくれます。

通話用に片側にダブル構成のマイクを内蔵してクリアな音声を相手に伝えられます。
コスパ良く機能的にも普段使いしやすいくらい詰め込んでる。
勉強のお供、資格試験で集中したい人、寝フォン用などにもオススメ。

本記事は『【Edifier TBS NBQレビュー】貝殻デザインが可愛く機能性も兼ね備えて〜るワイヤレスイヤホン』について書きました。
Edifier TBS NBQは、貝殻ケースが可愛いく女性からの評価も高め。
メリット
- 約9時間の長時間連続再生
- ANCノイズキャンセリング、ゲーミングモード搭載
- 専用アプリでカスタマイズ可能
デメリット
- 重低音はあっさりめ
- たまに音楽が途切れるときがある
機能も約9時間連続再生、ANCノイズキャンセリング、ゲーミングモード搭載で勉強やゲームでも活躍するイヤホン。
また専用アプリでタッチ感度を変えられるのでぜひ微調整して試してみてください。

以上、ぬっくんでした。バーイ。
