【モバイルモニター IVV15.6インチ レビュー】 2ヶ月使ってみた感想を正直に話します!!

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デュアルディスプレイが欠かせなくなった、どうも、ぬっくんです。

Youtubeで動画を見ながら学習してるとき。

「画面をいちいち切り替えるめんどくさいなぁ」と感じたことはありませんか?

動画見ながら効率良く勉強したい!!」って考えたときに探して見つけたのが「IVVモバイルモニター15.6インチ」でした。

2週間モバイルモニターを使いながら勉強をして、「よかった点」と「ちょっと物足りない点」があったので包み隠さずレビューしていきます。

ぬっくん
ぬっくん

この記事は以下のような人におすすめ!

  • モバイルモニターのメリット・デメリットを知りたい
  • 使用感がどんな感じか知りたい
  • 勉強の効率が上がるか知りたい

メリット

  • 効率よく動画学習ができる
  • 持ち運びがしやすい
  • デュアルディスプレイで別々の動画が楽しめる

デメリット

  • 付属カバーの角度調整の溝が浅い

モバイルモニター「IVV」のデザイン・外観

デザインは2種類あって、「シンプルな黒」と「黒ツヤ緑(スペースグレー)」の二つ。

写真は、シンプルな黒のデザインになります。

モバイルモニターの背面は滑らかな段差になっていて、段差の低い方がマグネットカバーが磁石で引っ付くところです。

カバーをしてモニターを見るとこんな感じになります。

カバーはざらざらの方が内側で、サラサラの方が外側。

あとは、画面の明るさやは側面にあるロールのところを下げると「画面の明るさ」を調整できるので自分の好きな明るさに調整してください。

左の側面には、「電源/戻るボタン」「パイロットランプ」「ロール」「3.5mmのイヤホンジャック」。

給電がきて画面の信号がある場合は緑のランプに光、給電は来ているが信号がない場合はランプが赤く光って自動でスリープモードに入ります。

右側の側面は、「Mini Hdmi」 と「USB Type-Cポート」が2つ。

現在はMini HDMI」から「HDMIポート」に仕様が変更!

「Mini HDMI」から「HDMIポート」に仕様が変更されたのに伴い、付属するケーブルもHDMI-MDHIに変わりました。

5V2A以上のモバイル電源からIVVモニターを直接充電できます。

PC、スマートフォン、PS3/PS4、Xbox、Fire TV、Nintendo Switchなどにコンバーターなしで接続でき、機器への電源供給も可能。

https://www.nukkun-mall.com/wp-content/uploads/2021/02/DB65FD80-A90B-4852-B44C-52B42368C600-1.jpegぬっくん

元々ミニHDMI-HDMIケーブルが付属していたんですが今は、HDMI-HDMIケーブルに付属に仕様変更になってます!!

  • 電源アダプター×1
  • ミニHDMI-HDMIケーブル×1
  • Type-C-Type-Cケーブル×1
  • USBーType-Cケーブル×1
  • スタンドカバー×1
  • 取扱説明書×1

モバイルモニター「IVV」の特徴

モバイルモニターは、モニターと違って簡単に動かせて場所を選ばずに使用できます。

製品名
IVV モバイルモニター モバイルモニター 15.6
画面サイズ15.6インチ
解像度FHD1080p
リフレッシュレート60 Hz
入力インターフェースHDMI×1/ Type-C×2
ディスプレイ液晶
表示色約1677万色
素材CNCアルミ合金製
重さ約865g
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865gで軽くかつ持ち運びに便利

大きな画面でゲームがしたいときにわざわざテレビを動かすのはめんどう。

モバイルモニターだったら、軽量なので簡単にセッティングできて自分の好きな場所で好きなだけゲームを楽しめます。

お子さんの友達が家に遊びにきて、自分の部屋でゲームしたいとなったときにすぐに設置できるので便利。

時にはデュアルモニターにして仕事の作業効率を上げるためにも使えるのがテレビとの違うところ。

自分の好きなところで集中したり、楽しんだりするのに軽量は欠かせません。

https://www.nukkun-mall.com/wp-content/uploads/2021/02/C1891A76-664F-4220-A7EE-947430BEE45E.jpegぬっくん

いとこが遊びに来たときにモバイルモニターにSwitchを繋いで遊んでます!

ケーブル要らず

付属の「Type-C To Type-Cケーブル」or「HDMI-HDMIケーブル×1 」を繋ぐだけでデュアルディスプレイにできます!

あとはモバイルモニターの画面の明るさ自分好みに変更すると快適な作業環境の完成。

買ってきてすぐにセットでき、説明書を開くまでもありませんでした。

画面の解像度はフルHD1080pでゲームをするときや作業するときに特に気になることはなかった。

4Kじゃないとやだ!って人は一万円プラスでお金を出せば4Kのモバイルモニターが買えます。そこまで気にしない方は十分な解像度。

私は勘違いしていたんですが、モバイルモニターにはバッテリーがあるものだと勘違いしていてあとからテレビと同じで使用するときはずっと給電する必要があるんですね。

ちょっと物足りないところ

付属カバーの角度調整の溝が浅く、ずれやすい

付属でカバーがあるのは嬉しいですが、溝が浅いのでモバイルモニターがつるって滑ることがあ多々ある。

溝にはめるタイプよりも、Ipadカバーみたいに後ろで三角にするタイプの方が個人的によかった。

私はこれもあってもともとIpad置きに使っていたスタンドを利用しているモニターを立ててます。

【モバイルモニターIVV15.6インチ】レビューまとめ

本記事は『【モバイルモニター IVV15.6インチ レビュー】 2ヶ月使ってみた感想を正直に話します!!』について書きました。

実際に2週間使ってみて、ちょっと物足りないところもありましたが格段と動画を見ながら学習しやすくなりました。

4Kのモバイルモニターも販売してますが、画面の解像度は1080pあれば十分動画なども楽しめるので作業効率を上げたい方なんかは4Kは必要ないかな。

2万円もあればモバイルモニターが買えてお釣りもくるので、1ヶ月服買うのを我慢すれば手に届く範囲。

実際デュアルモニターでエクセルやプレゼンの資料を作るときにも使えるので、モバイルモニターを使う場面が多くて役に立ちます。

以上、ぬっくんでした、バーい。

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