当ページのリンクには広告が含まれています。
どうも〜、大きめのモバイルモニターで作業がしやすいぬっくんです。
MacBookPro14インチで作業してると画面が小さくて作業がやりにくいことがあるんですよね。
サブモニターを探してる中で気になって購入したのが「EVCIV 17.3インチモニター」。

縦にも横にもおける一体自立式でタブレットスタンドがなくても置けるのがカスタマイズ性があっていい!
そんなEVICIV モバイルモニター17.3インチをレビューしていきます!

EVICIIV モバイルモニター17.3インチは、動画視聴やエクセル作業がやりやすくなる画面サイズ。
映画を見ながらをしたり、サブモニターが一台あるだけで作業の幅が広がります。

縦にも横にも対応してるんで好きな画面の向きを選べるのは嬉しい限り。
僕はブログ作業をしてるときは縦置きに使って、Googleスプレッドシートやゲームをするときには横にして使ってます。

サブモニターを使うと作業スピードが上がります。

外観
サイズ感は約39×23cm。


横の長さは、日本酒の一升瓶の高里ほど同じくらいのサイズ。
縦の長さは、ペットボトル500mlくらいの高さ。
後ろにはスタンドと一体型の入出力端子をはめ込む箇所があります。

給電してると線マークが赤く光る。

重さ
重さは約896g。

週刊少年ジャンプと単行本1冊合わせたくらいの重さ。
操作方法
画面の明るさや音量を変えるときは後ろのボタンで調整します。

デフォルトではカチカチボタンを上にやると明るさが上がって、下にすると暗くなる。
その他の設定を変えたい場合はカチカチボタンをプッシュすると設定メニューが開ける。

変更したい設定のところでカチカチボタンをプッシュして選択。
ボタンを上下にどちらかに滑らせて調整します。
1つ前に戻る場合はシルバーボタンをワンプッシュ。

最後に終了した設定がデフォルトのカチカチボタンの設定になります。
設定メニューが開かれてない状態でシルバーボタンをプッシュは入力切り替え。

ひとつ気になるところが、接続する環境によっては明るさが10づつしか変更できないので注意。
付属品


- HDMIケーブル×1
- USB タイプ-Cケーブル×1
- タイプC – タイプCケーブル×1
- 電源アダプタ5V/3A×1
- 日本語説明書×1
Amazon商品ページと違ってたところ
付属品はAmazon商品ページでは「モニター本体&ケース」と表記していますが、実際にはケースは付いていません。

入っているのはモニター本体だけなので持ち歩く際は別途カバーを購入する必要がある。
もう一つが輝度480cd/m2と表記されてましたが、説明書には300cd/m2と表記している。

僕としてはケースがあってもなくても変わらないし、輝度が多少変わっても気にはならない。
ただ、気になる人はいると思うので参考にしてみて下さい。

EVICIV モバイルモニター17.3インチの特徴を紹介していきます。
Googleスプレッドシート作業がやりやすくなる
Googleスプレッドシートに入力作業をしていると横幅が足りず、横のバーを動かさないといけない。
MacBookPro13インチだと列が「L」部分まで。
行が「27」までまでしか見れません。

これが17.3インチモバイルモニターだと列「P」行「35」まで見えるようになります。

列が4列分、行が8行分多く表示できる。
作業してるとあと一列分が見えなくてサイドバーを動かないといけない時が地味にめんどいが。
MacBookPro13インチに表示される画面サイズよりも大きいので作業が前よりもやりやすくなる。
標準HDMIケーブル対応
17.3インチモバイルモニターを見ていると入出力端子がmini HDMIが多い中。
EVICIVは、標準HDMIケーブル一つで対応できる。

僕自身、標準HDMIケーブルを予備で2本持っていたのも購入した理由のひとつ。
繋げ方としては、USB CハブポートにHDMI to HDMIケーブルを繋いで接続しています。
mini HDMIケーブルは持っていなかったので、僕としては節約になりました。
一体自立式でタブレットスタンドに置く必要がない
モバイルモニターのデザインによってはタブレットスタンドが必要になる場合がありますが。
EVICIVは、ディスプレイの後ろのスタンドで縦横安定に支えることができます。


モバイルモニターでよくあるのがiPadカバー見たいに乗せて立たせるタイプ。
けど、この先っちょがぺろっと前に出る部分が邪魔なんですよね。

デスクの上に置くとはみ出るし、カバーが滑りやすいのでモニターの角度がズレてくることが多かった。
後ろにスタンドがあるのがマストだなーって感じます。

スタイリッシュに置けて倒れる心配もないので画面が傷つくこともありません。
持ち歩きは不便
付属品にケースが付いていなので持ち運ぶときは直で運ぶかカバーを買うかのどっちか?
個人的にはどこかに持ち歩きすることはありませんが、外出先で使おうとすると幅を取られる。
リュックには入れようと思えば入れれます。

キャンプなんかに持っていきたいときも、できれば給電あればベスト。
PCから給電する場合だとバッテリーの減りが早くなるので気をつけて下さい。

前に買ったivv モバイルモニター15.6インチとサイズを比較すると。

EVICIV モバイルモニター17.3インチの方が横幅約4.4cm。

フレーム部分を除けば約3cmは画面のサイズは大きい。

サイズの差はわかりやすくあるわけではないけど、どちらがいいのかは個人の好み。
値段の差もクーポンで差し引いて約1万円前後の違い。
少しでも値段を抑えたいなら15.6インチで、できるだけ大きめがいいのであれば17.3インチ。

色々好みが分かれると思うのでぜひ参考までにしてみて下さい。

EVICIV モバイルモニター17.3インチは、手軽な値段でエクセル作業をもっと見やすくして入力を効率的にしたり、大画面で動画やゲームをやりたい方におすすめです。
25インチ以上のモニターはちょっと大きすぎると感じる方は、モバイルモニターを使ってみてから決めてもみて下さい。
自分がどのサイズ感がちょうどいいのか試しや試しやすさがあります。
大きめのモニターが合わないと、売りに行くだけで労力がかかる。
まずはお手軽なところから自分に合うのか試してみて下さい。

本記事は『【EVICIVモバイルモニター17.3 レビュー】 縦にも横にも置ける事務作業に最適なサブモニター!!』について書きました。
EVICIVモバイルモニター17.3は15.6インチよりもワンサイズ大きいめの画面サイズ。
PC作業や動画視聴を快適にしてくて、表示される画面が多くなるとそれだけ作業スピードが上がります。
持ち運びには便利とは言い難いですが、自宅で使うようでは十分な性能です。
以上、どうもぬっくんでした。ばーい。
