
硬めのタブレットスタンドしか勝たん、どうもぬっくんです。
15.6インチモバイルモニターを置けて高さもあるタブレットスタンドを探して見つけたのが、これ!!

YIKAのタブレットスタンドは硬めのアームが特徴的で15.6インチモバイルモニターを置いてもアームの位置をキープ。
いろんな角度にも調整できて、動画視聴やゲームするときになんかにちょうどいい。
スマホスタンドだと高さが物足りないことがあるんですが、これだと不満に感じることが今のところない。
そんなYIKAのタブレットスタンドを写真多めでレビューしていきます〜。
iPad mini 7.9 / iPad 9.7 / iPad 10.5 / iPad Air 10.9 / iPad Pro 11&12.9
Microsoft Surface / モニター / Kindle / Switch
Androidタブレット / ノートパソコン13インチに対応
メリット
- 15.6インチモバイルモニターを置ける
- 硬めで安定感抜群
- 視線が楽な状態で作業できる
デメリット
- ちょっと重い
- 調節が硬め
目次
YIKA タブレットスタンドは、15.6インチモバイルモニターも置ける安定感抜群のアルミ製スタンドです。

商品名 | ![]() YIKA タブレットスタンド |
サイズ | 約245×152×172mm |
重さ | 約439g |
カラー | シルバー |
材質 | シリコーン, アルミニウム, 合金鋼 |
対応デバイス | iPad mini 7.9 / iPad 9.7 / iPad 10.5 / iPad Air 10.9 / iPad Pro 11&12.9 Microsoft Surface / モニター / Kindle / Switch Androidタブレット / ノートパソコン13インチに対応 |
価格 | ¥2,690(2021/10/27/0:56時点) |
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外観
材質はアルミニウムと合金鋼を用い、落ち着いたシルバーがMacとデザインの相性が良い。

航空用アルミ合金材料と超高強化合金鋼材料でできている二重サポートアームで土台がより安定してる。

台座は約145mm×165mmの大きめのサイズでどっしりとして安定感抜群。
折り畳むとバックに入れて持っていける大きさになります。
重さ
重量は約439gと土台がしっかりしてるぶん重めの仕上がりに。

高さ
タブレットスタンドの高さは0〜105mm。


直立にしなくても十分高さが出るので、高さに困ることがなくなった、
滑り止め
底面の四隅にシリコンパットが接着されて滑らないようになっています。

タブレットを支えるツメ部分にもシリコンパッドが敷かれてタブレット側もキズ付きにくい。

ツメの幅は約15mmで、シリコンパッドは取り外し可能。



トータル的にとっても使いやすいタブレットスタンドです。
YIKAのタブレットスタンドの特徴を紹介していきます!!

高い安定性が1番のストロングポイントです。
iPad Pro・15.6インチモバイルモニターと相性バツグン◎
従来のタブレットスタンドに15.6インチモバイルモニターを乗せると、アームが緩くて沈んでしまうことがよくあります。
ただYIKA タブレットスタンドは、15.6インチモバイルモニターを乗せてもこの安定感。

横から見ると下に沈まずにアームががっしりと動かないことがわかります。

縦置きで置いてもグラつくことがなく直立不動でキープ。(モバイルモニターの重さ約865g)

モバイルモニターを縦横どちらとも使いたい〜、って方に使い勝手が良さそう。
もちろん、モニターだけでなくiPad Proにも相性がべらぼうに良いんですよね〜。
iPad Proをスタンドにかけた状態でApple Pencilでの筆記お絵描き作業も問題なく使えたり、
タブレットで作業するときにスタンドの下のスペースにワイヤレスキーボードをうまく使えてコンパクト。

キッチンで動画を見ながら料理するときにも高さがあって猫座になりすぎない。

タブレットで漫画や小説を読んでると手がだるくなるので、僕はいつもスタンドに掛けて読んでいます。
ゲームをするときも快適でタブレットスタンドがなかった頃が思い出せないくらい。

あと、スマホを置くとこんな感じに……………

タブレットスタンドを持て余してる感が半端ない。笑笑
iPad mini 7.9 / iPad 9.7 / iPad 10.5 / iPad Air 10.9 / iPad Pro 11&12.9
Microsoft Surface / モニター / Kindle / Switch
Androidタブレット / ノートパソコン13インチに対応

今では1番のズッ友です!!
可動域が広め
YIKA タブレットスタンドは可動域広めで好みの高さに調節が可能。
角度調節は180度折り曲げれて好きな高さと角度を付けれる。
折り曲げる部分は台座部分と上面を支えてる部分のネジで角度と高さを調整していきます。

タブレットを平面にしてお絵描きしやすい角度にしたり。

高さを低めにして子供が見やすい高さにしたり自由自在。

タブレットを使わないときは折り畳んで収納しておいて置けます。

スマホスタンドと高さ比較
YIKA タブレットスタンドとZENLO スマホスタンドと高さ比較していきます〜。

両方真っ直ぐに立たせて横から見ると、タブレットスタンドの方が高さがある。

モバイルモニター15.6インチを置いて高さの違いを見てみましょう。

スマホスタンドだとモバイルモニターを置けますが、重さに負けてアームの高さが低くなりがち。
一方タブレットスタンドだと高い位置を保って置くことができるんですよね。

実際に高さを測ってみると、ZENLO スマホスタンドだと約65mm。

YIKA タブレットスタンドだと約113mm。約2倍近く違ってきます。

数十mmの違いですが意外とこの差が良い姿勢が取りやすくなる。
ここでは実際に使ってみて気付いた注意点を紹介します!!
- タブレットカバーした状態だとキチンと置けない
- 調整するときに硬くて力がいる
商品ページを見ただけではわからないこともあるので、ぜひ参考にしてみてください。
タブレットカバーした状態だとキチンと置けない
タブレットカバーが付けてる状態だと、ツメの部分の幅が足りずにしっかりと置けません。

iPad、モバイルモニターのカバーを一旦取ってからじゃないとダメ。
タブレットスタンドに置くときにいちいちカバーを取るのがちょいとめんどい。
ここはあと少しだけツメの幅を広くして欲しかったところ。
まぁ、カバー取るだけなんですけどね!笑
調節するときに硬くて力がいる!
タブレットスタンドの角度を調整するのが思ったより硬め。
ものを置きながら高さや角度を変えるとタブレットを押しつける形になるので、1度置いてから調節しする方がおすすめ、
小学生のお子さんや女性の方だと少し力がいります。男性だとちょっと硬いなくらいのイメージ。
もちろん中には「硬すぎる!!」と思うかもですが、この硬さがあっての安定感。
amazonレビューでも硬いという声もありますが、軽すぎるとアームが沈むことが多いんですよね。

僕は硬すぎるくらいのタブレットスタンドを探していたので満足してます。
本記事は、【硬めタブレットスタンドレビュー】15.6インチモバイルモニターを置けて高さも出せ安定感抜群!について書きました。
15.6インチモバイルモニターが置けるアーム硬めのYIKA タブレットスタンドは高さも出せてGood。
YouTubeやNetflixを見たり、仕事の作業効率が上がって様々なシーンで活躍します。
ただ、アームが硬かったりケースから取り外さないと置けないといったマイナス点も。
自分的には許容できる範囲だったのでトータル買ってよかった。
ぜひ皆さんもこの記事を参考にしてみてください。

以上、ぬっくんでした、ばーい。