
どうも〜、韓ドラ見てるとチャミスル飲みたくなる、ぬっくんです。
みなさんはチャミスルを飲むときに何で割って飲みますか?
アルコール度数がそれなりにあるので、ソーダ割りで飲むことが多いんじゃないでしょうか。
ソーダ割りでしか飲まない人からしたら、「ソーダ割りのチャミスルが欲しい!」なんて声もありましたが。
2022年4月に炭酸入りの新商品「チャミスルトクトク」が発売!!
そんなチャミスルトクトクをチャミスルと比較しながら味をレビューしていきます。



チャミスルトクトクは、「チャミスル」の新シリーズとして2022年4月に新登場。
従来のチャミスルと違ってシュワシュワが楽しめる炭酸入りで低アルコールが特徴。
韓国ではストレートで飲むのが定番ですが、日本ではソーダ割りで飲まれることが多く。
チャミスルユーザーの声を元に「チャミスルトクトク」が発売されたました。

普通のソーダ割よりも風味がしっかりと残っています。

チャミスルトクトクとチャミスルの違いはこちら。
チャミスルと比べて大きな違いは以下の3つ。
- アルコール度数の違い
- 炭酸あり、なしの違い
- 外観の違い
アルコール度数の違い

チャミスルのアルコール度数13度に対して、チャミスルトクトクは5度。
1瓶に入っているアルコール量を計算すると。
チャミスル=360×0.13×0.8=約37g
チャミスルトクトク=275×0.05×0.8=約11g
チャミスルトクトクの方が約26gもアルコール量が少なく、飲みやすいお酒だとわかります。

ちなみにアルコール量の計算式は、「酒の量(mL) × 酒のアルコール濃度 × 0.8」です。
炭酸あり、なしの違い


チャミスルトクトクはあらかじめ炭酸入りですが、チャミスルは炭酸は入っていません。
チャミスルはストレートで飲むのが韓国では一般的ですが。
お酒が弱い人だとソーダで割って飲みやすくしたり、ジャスミンティーで割ってみたりすることが多く。
ソーダ割でよく飲む人にはありがたい新シリーズのチャミスル。
外観の違い

チャミスルは統一された緑にラベルが貼ってあるデザイン。
一方、チャミスルトクトクの場合はグラデーションの緑にシュワシュワ感あるデザイン。

チャミスルは、キャップに韓国語が書かれていますが。

チャミスルトクトクはカタカナとJINROのキャラクターが描かれています。

デザインを見ただけでどんな違いがあるのか分かり易いですよね。


それではチャミスルトクトクすもも味とマスカット味を飲み比べていきます。

チャミスルトクトク すもも味

まずは、すもも味からいただく!




しっかりとシュワシュワしてる。

ではひと口。
ンンンンん〜。
炭酸のシュワシュワとすもも味が合わさって爽やかな味わい。
すももの酸味を含んだ甘さを感じれて、チューハイ感覚で飲める。
香りもしっかりスモモの香りがしてフルーティー。
酸味もしっかりあって、レモンチューハイ好きな人にはハマりそう。

チャミスルトクトク マスカット味

お次はマスカット味。

では、ひと口。
ンンンンんーん。
爽やかなマスカットが香ってフルーティー。
酸味もちょうどよくて甘ったるさはそこまでない。
すもも味よりは酸味は若干抑えめ。
香りはすももの方がしっかりと感じれました。
炭酸と一緒にマスカットのフルーティーさも感じれてお酒弱い人にはおすすめです。



- チャミスルが苦手
- お酒が弱い人
- レモンチューハイが好きな人
- 甘すぎいないチューハイが好きな人

チャミスルトクトクは、ショットグラスで飲むチャミスルがきついと感じる方におすすめ。
アルコール度数が5%は檸檬堂のレモンサワーと同じ。
あらかじめ炭酸入りなのでチューハイ感覚で飲めます。

チャミスルトクトクのまとめはこちら。
- マスカット味とすもも味の2種類
- アルコール度数4%と低め
- 炭酸と割られていてチューハイ感覚で飲める
- 酸味強めで爽やかな味わい
チャミスルトクトクは、お酒が弱い人向けにアルコール度数が抑えられて飲みすい。
炭酸入りでわざわざ炭酸水を買って割る必要もありません。
チューハイ感覚で飲めるのでアルコール度数が高くてチャミスルを避けていた人にもおすすめ。
個人的には、マスカット味の風味と酸味が好きです。

以上、ぬっくんでした、ばーい。


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