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どうも〜、未だにタイに行ったことがない、ぬっくんです。
みなさんはタイビールを飲んだことがありますか?
「名前は聞いたことあるけど、飲んだことない」人も多いんじゃないでしょうか。
そこで実際に日本でも飲めるタイビール3種類の味を飲み比べて検証してみました。
味を中心にタイビールの豆知識を交えてレビューしていきます。

タイビールといえば、チャーンビール、シンハービール、レオビールの3種類。
なかでも、国内で1番のシェアを獲得しているのは、ブーンロートブリュワリーの主力商品「リオビール」。

リオビールは業界NO1のシェアを誇っていた「チャーンビール」と対抗するために作られた中価格帯ビール。
熾烈や競争を挑み、現在トップを走っています。
また、ブーンロートロートブリュワリーは「シンハービール」も販売していて業界シェアはNO3。
タイ王室にも認められた由緒あるビールのひとつ。
ちなみにロゴはWikipediaによると。
ラベルに刻まれているタイ王室の象徴「神鳥ガルーダ」は特に優れた製品にしか与えられないものであり、1939年にタイ王室から授かった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


タイビール3つの概要はこちら。
それぞれ順番に飲み比べていきます!
チャーンビールの味

まずはチャーンビールから飲んでいく!


ライトな麦芽の香り。


色味は黄金色。

ではひと口。

うんうんうーーーーん。
ひと口飲むと麦芽のコクと一緒に香りが鼻に抜けていく。
舌触りはクリアで苦味はあまり強くないが、キレと一緒に口の中でジーンと広がる。
南国系のビールは苦味は薄いイメージがあるけど、チャーンはまだ苦味がある方。
バドワイザーよりかはコクが感じやすい一杯。


シンハービール

次はシンハービールをいただく!



注ぎ失敗。

ではシンハービールを飲んでいく。

ひと口。
おおーーーー。
泡はきめ細かめで軽やかな麦芽の香り。
味は、少しどっしりした麦芽のコクが舌に乗っかりそのまま食道に流れていく。
ポップの苦味に麦芽のコクが合わさっていい苦味。
チャーンビールはライトな感じだったけど、シンハービールは少しどっしりした一杯。


リオビールの味

最後はリオビール。



香りは、少し鼻を突き抜ける麦芽のにおい。
では、リオビールをいただく。

おぉーーーーー。
ひと口飲むとポップの香りが一気に口の中に広がる。
チャーンビールとシンハービールと比べると1番しっかりした苦味。
チャーンビールはライトな苦味だったけど、れおビールはちょっと苦味強め。
IPAほどではないけど、炭酸がちょっと強いから余計苦味が広がる。
南国系では珍しい一杯。



タイビールの味をまとめた表はこちら。
タイビールと言っても3種類とも特徴が違って、人によって好みが分かれそう。
スッキリしたビールが好きな人はチャーンビール一択。

味わい深いビールが好きならシンハービールorリオビールのどちらか。


個人的におすすめはチャーンビール。

南国感あるクリアな味わいがタイの気候とあっていて好きです。

- ビールの苦味が苦手
- すっきりしたビールが好き
- 南国系のビールが好き
- ビール初心者

タイビールの特徴としてビールの苦味がほどよくキレがあって飲みやすい。
ライトな飲み口なのでスイスイとビールの苦味が好きじゃない方でもいける一杯。
個人的におすすめはチャーンビール。
南国系のすっきりした味わいが飲みやすくて辛い料理に合います。
是非みなさんもタイビール飲み比べてみてください。
チャーンビール、シンハービール、レオビールを飲み比べて結果。
チャーンとシンハーはライトな味で苦味が少なくキレがあって飲みやすさがありました。
レオビールはふたつに比べて苦味が強く南国ビールの割にはコクもありました。
チャーンビールやシンハービール、レオビールは個人的にはまずいと言うほど味は悪くありませんでした。
みなさんも是非タイビールを飲み比べしてみてください。

以上、ぬっくんでした、ばーい。


