【レビュー】鬼ころしは、まずい?美味しい?口コミ・評判を含めて味わいなど紹介していきます!!

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ぬっくん
ぬっくん

どうも〜、日本酒の二日酔いが1番しんどい、ぬっくんです。

鬼ころしの口コミが「まずい」と評判だったので。

コンビニで鬼ころし赤、青、茶、を買って飲み比べしました。

鬼ころし3種類
鬼ころし3種類

栄養補給感覚でアルコールを摂取できる、小さめ紙パック。

そんな鬼ころし赤、青、茶、の味や口コミを交えてレビューしてきます。

鬼ころしとは

鬼ころしとは、全国各地の酒造で作られている人気の日本酒。

鬼ころし3種類
種類が違う鬼ころし

同じ名前でも製造者が違う場合がほとんど。

名前の由来はウィキペディアによると。

「鬼のように頑強な男でも酔い潰れてしまう」ほど純度の高い酒という意味であったとされる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

関連:日本酒初心者におすすめのサブスクはこちら

鬼ころし(赤、青、茶)概要

ぬっくん
ぬっくん

鬼ころし(赤、青、茶)の成分表を以下にまとめました。

製品名鬼ころし(赤)

鬼ころし(赤)
鬼ころし(青)
鬼ころし(青)
鬼ころし(茶)
鬼ころし(茶)
アルコール度数131314
日本酒度+3.0+3.5+1.0
酸度1.21.21.4
内容量180ml180ml270ml
原材料米(国産)、米こうじ(国産米)、
醸造アルコール、糖類/酸味料
米(国産)、米こうじ(国産米)、
醸造アルコール、糖類/酸味料
米(国産)、米こうじ(国産米)、
醸造アルコール、糖類/酸味料
製造者日本盛株式会社日本盛株式会社 清洲桜醸造株式会社
値段101円税込
(店舗によって異なる)
101円税込
(店舗によって異なる)
156円税込
(店舗によって異なる)
引用元:https://www.nihonsakari.co.jp/products/p/241
引用元:https://onikoroshi.co.jp/product/sake-pack/onikoroshi/

鬼ころし赤、青は、日本盛株式会社が製造。

鬼ころし茶は、清洲桜醸造株式会社が製造しています。

ぬっくん
ぬっくん

ネーミングが同じでも製造元が違う。

鬼ころし赤、青の鬼の顔はおなじ表情をしてる。

鬼ころし(赤
鬼ころし(赤
鬼ころし(青)
鬼ころし(青)

鬼ころし茶は、ラフ画っぽい鬼のデザイン。

鬼ころし(茶)
鬼ころし(茶)
鬼ころし(茶)
鬼ころし(茶)の側面

https://www.nukkun-mall.com/wp-content/uploads/2021/02/F089A92E-62D6-45DE-8607-65659BF85DA9-1.jpegぬっくん

ネーミングは同じでも、パッケージデザインが違うと製造元が違うんだな〜。

鬼ころしの口コミ・評判

ここでは鬼ころしの口コミ・評判を紹介していきます。

色んな意見があるので参考程度にご覧ください。

美味しい派

まずい派

鬼ころし(赤、青、茶)飲み比べ

ぬっくん
ぬっくん

鬼ころしを飲み比べした結果を以下にまとめました。

味わい、キレ、後味に違いはあるのか?どんな味わいか?

3種類それぞれレビューしています。

鬼ころし(赤):キレがあって後味スッキリ

まずは鬼ころし(赤)から飲んでいく。

鬼ころし(赤)
鬼ころし(赤)

OPENと書いてる箇所をめくり。

鬼ころし(赤)の飲み口
鬼ころし(赤)の飲み口

後ろについてるストローをさします。

鬼ころし(赤)にストローを挿した
鬼ころし(赤)にストローを挿した

では、ひと口。

んおおおお。

想像していたより飲みやすくてビックリ。

鬼ころし(赤)を手で持っている様子

日本酒特有の後味があまり残らずキレがいい。

ぬっくん
ぬっくん

これは比較的ゴクゴク飲める。

日本酒特有の後味がニガテな方でもスッキリとした仕上がり。

鬼ころし(赤)
飲みやすさ
 (5)
キレ
 (4)
後味
 (1)
おすすめ度
 (4)

鬼ころし(青):飲み口フレッシュ

次は、鬼ころし(青)。

鬼ころし(青)
鬼ころし(青)

鬼ころし(赤)は辛口で、青はしぼりたてと書いてる。

辛口としぼりたてでどんな違いがあるのか。

鬼ころし(青)
鬼ころし(青)

ひと口飲む。

んーんーん。

飲み口はフレッシュ感があるが。

じっとりとした日本酒の後味がのこる。

鬼ころし(青)
鬼ころし(青)
ぬっくん
ぬっくん

鬼ころし(赤)と違ってキレはないものの、味自体をしっかりと味わえる。

しぼりたてみたいな、爽やでじっとりとした味わいでした。

鬼ころし(青)
飲みやすさ
 (3)
キレ
 (1.5)
後味
 (3.5)
おすすめ度
 (2)

鬼ころし(茶):後味がちょっと強めに残る

最後は、鬼ころし(茶)。

鬼ころし(茶)
鬼ころし(茶)

鬼ころし(赤、青)は同じ製造元でしたが。

鬼ころし(茶)は別の製造元。

味の違いや質が違ってくるのか比べてみる。

鬼ころし(茶)の裏側
鬼ころし(茶)の裏側

ひと口。

んーなるほど。

飲み口はフレッシュで鬼ころし(青)と似ている。

ただ、鬼ころし(茶)の方が後味がちょっと強め。

全体的に重厚で風味がよく仕上がっています。

鬼ころし(茶)
飲みやすさ
 (1.5)
キレ
 (1.5)
後味
 (4)
おすすめ度
 (2)

おすすめは鬼ころし(赤)

鬼ころし(赤)は、日本酒初心者の方におすすめ。

鬼ころし(赤)
鬼ころし(赤)

キレがあってスッキリした後味なので、すごく飲みやすく仕上がっています。

「日本酒に挑戦してみたい!」「日本酒の味に慣れたい!」

近くのコンビニでサッと買えるので、1度飲んでみてはいかがでしょうか?

まとめ:鬼ころし(赤)が1番飲みやすい

本記事は『【鬼ころし飲み比べ】まずい?美味しい?コンビニで100円で買えるお手頃、日本酒レビュー!!』について書きました。

鬼ころし(赤、青、茶)の味は以下の通り。

  • 鬼ころし(赤):キレがあって後味スッキリ
  • 鬼ころし(青):飲み口フレッシュ
  • 鬼ころし(茶):後味がちょっと強めに残る

個人的に美味しかったのは鬼ころし(赤)。

くどい後味もなく、ゴクゴクと飲めるほどキレが抜群。

しかも、101円でアルコールが飲めるなんて最高ですよね。

是非みなさんも鬼ころしを試しに飲んでみてはいかがですか?

ぬっくん
ぬっくん

以上、ぬっくんでした、ばーい。

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