
どうも〜、飲み会でテンション高い女性は意外と記憶失くしてる、ぬっくんです。
あなたはお酒を飲んで記憶をなくしたことがありますか?

誰しも一度はお酒を飲みすぎて記憶をなくしたことがあると思います。
特に女性はしっかり意識があるように思えて、意外と何も覚えてないことが多々ある。
そこでお酒を飲んで記憶を失くしてる女性の特徴を筆者の体験談を含めて紹介します。
目次

お酒を飲んで記憶がなくなる理由は、記憶機能を司る脳の「海馬」がアルコールによって機能しなくなるのが原因です。
飲み会でお酒を飲んでいて、いつの間にか記憶が失くしてるのは、途中で記憶機能が正常に働いていないから。
一見、楽しそうに飲んでいても、実はその間の記憶がないなんてことも。
また、お酒を飲んで記憶が無くなるのを繰り返していると記憶障害になる可能性も出てきます。
ここではお酒を飲んで記憶を失くしやすい女性の特徴を紹介していきます。
記憶を失くしやすい女性の特徴は以下の通り。
ノリが良い

記憶を失くしやすい女性の特徴の1つ目が「ノリが良い」です。
普段からノリが良いタイプは、お酒を飲んでると気分が良くなりついつい何杯もおかわりして、いつの間にか記憶を失くしてる可能性が高いです。
飲み会でもお酒を飲んでテンションが上がって、その場のノリを大事にして飲みすぎて記憶を無くす傾向がある。
筆者が学生の頃、飲み会に参加したときに、ノリのよい女性の友達が少しだけ顔を赤くしながらお酒を飲んでいました。
そのときはゲームをしながら飲んでましたが、ノリが良いので途中で抜けることなく飲んでました。
次の日その子に話しかけてみると、「昨日途中から何も覚えてないんだよね〜」っと笑いながら言ってたことが何回もあります。
ノリが良いと断ることをしなく、自分で率先して飲むのでいつの間にか記憶を失くしているタイプです。
体重が軽い

記憶を失くしやすい女性の特徴の2つ目が「体重が軽い」です。
なぜ体重が軽いと記憶を失くしやすいかというと以下の通り。
一般的には1時間で分解できるアルコールの量は「体重×0.1g程度」
引用元:アルコールの吸収と分解 | e-ヘルスネット(厚生労働省)
体重が軽いと1時間で分解できるアルコール量が限られるので、体重が重い人よりも記憶を失くしやすい傾向にあります。
例えアルコール度数が低めのお酒を飲んでいても、飲むペースが早いとすぐに酔っていまう。
水をあまり飲まない

記憶を失くしやすい女性の特徴の3つ目が「水をあまり飲まない」です。
水をあまり飲まないとアルコールを摂取したときの、血中アルコール濃度が上がりやすいので酔いやすくいつの間にか記憶が飛んでいることも。
また、普段から水を飲むのが少ないと体内水分量が少なく酔いやすい傾向にあります。
一般的な成人女性の水分量は約50%と言われています。
成人男性の場合は、約60%なので女性の方が水分量は低め。
さらに水を定期的に飲まない方はより水分量が低くなっている可能性があり、酔いやすい傾向にあります。
ここからは記憶を失くしている可能性のある女性の兆候を4つ紹介します。
記憶を失くしている兆候の4つが以下の通り。
テンションがやたら高くなる

記憶を失くしている女性の兆候は「テンションがやたら高くなる」ことがあります。
お酒を飲んで普段よりもテンションが高いと酔っ払って記憶が曖昧になっている可能性がある。
もちろん、お酒を飲むと誰でもテンションはアガるので、詳しい特徴としては。
普段は大人しいのに、酒を飲むと豹変するくらいテンションが高いタイプは記憶を失くしやすいタイプです。
ボディタッチが多くなる

記憶を失くしている女性の兆候2つ目は、「ボディタッチが多くなる」です。
お酒を飲んで酔っ払って、男性にベタベタとボディタッチが増えてくるとすでに記憶には残っていない可能性があります。
腹筋や上腕二頭筋などを触ったり、見せてもらおうとしている方は基本的になくなってる傾向が高い。
次の日くらいにボディタッチが増えてた女性に話を聞くと、覚えてないことが多いです。
逆に、そんなことをしていたなんてと女性側がびっくりすることもある。
力加減が出来なくなっている

記憶を失くしている女性の兆候の3つ目が「力加減が出来なくなっている」です。
酔っ払っていてツッコミを入れる力加減が強いと、もしかするとその日の記憶が途中からなくなっている可能性があります。
お酒を飲むといつもなら力加減が出来ていたところが、制御できなくなって激しめなツッコミを入れてきます。
タチが悪い場合ビンタもしてくる可能性があるので気をつけてください。
次の日に、「〇〇くんのことビンタしてたで」と聞いても記憶を失くしてたと言って悪気なく謝ってくる可能性が大です。
ドリンクなどをこぼす

記憶を失くしている女性の兆候の4つ目が、「ドリンクなどをこぼす」です。
アルコールが回ってくるとモノとの距離感が掴めなくなってくるので、ドリンクなどをこぼす回数が増えてきます。
1回こぼすと黄色信号で2回目のときは、記憶を飛ばしている可能性がある。
まだ意識がある方なら1回目こぼしたときに自覚を持つので遠慮が入ってきますが。
遠慮も入らず2回目もこぼしている方は、記憶がピヨピヨ状態になっているかもです。
ここからはお酒で記憶を無くさない対処法を紹介していきます。
記憶をなくさいな対処法3つは以下の通り。
空腹でお酒を飲まない

お酒で記憶を無くさないための大前提として、「空腹でお酒を飲まない」があります。
なぜ空腹でお酒飲んではダメなのかは以下の通り。
空腹時にお酒を飲むと、胃から小腸へのアルコールの吸収が速く、肝臓を経由して脳へ到達するため、すぐに酔いが回ります。また、アルコールが胃壁などを荒らしてしまうこともあります。食べながら飲むことでアルコールはゆっくり吸収され、血中アルコール濃度の上昇も抑えられます。
引用元:適正飲酒を身に付けよう | 適正飲酒のススメ | キリンホールディングス
つまり、空腹でお腹に何も溜まっていない状態にアルコールを摂取すると、すぐに吸収されてしまい酔いが早く回ってしまいます。
なので、アルコールを飲む前は先にご飯など胃に固形物が溜まっている状態がベストです。
チーズやアーモンドなど乳製品や繊維系の食べ物だと吸収が穏やかなので、先に食べておくとアルコールの吸収もゆっくりになります。
水を多めに飲む

お酒で記憶を無くさない対処法の2つ目が「水を多めに飲む」です。
水を多めに飲むことでアルコールを摂取して失われる水分量を補うことができます。
水を飲むことでアルコール分解が早まることはありませんが。
体内の水分量を維持することができるのと血中アルコール濃度を下げるのも理論上は有効です。
酒を飲むペースを調整する

お酒で記憶を無くさない対処法の3つ目は「酒を飲むペースを調整する」です。
対処法と言われると、ごく当たり前のことですが。
アルコールを摂取していると、つい気分よく飲みすぎてしまうことが多々あります。
1度お酒で失敗した過ちは自分でペースを調整して、楽しくお酒を飲みたいですね。
本記事では、お酒を飲んで記憶を失くしやすい女性の特徴を紹介していきました。
女性は男性に比べてお酒に弱い方が多いので、できるだけお酒の失敗は避けたいところ。
異性が酒に呑まれているところを見ると幻滅してしまう方もいるので、気持ち控えめがいいかもですね。
以上、ぬっくんでした、ばーい。
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