【まとめ】缶ビールの全サイズを比較!超ミニ缶から2Lまで一挙紹介!

ビール缶サイズのアイキャッチ画像

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ぬっくん
ぬっくん

どうも〜、深爪だと缶ビール開けるのめんどくさい、ぬっくんです。

缶ビールというとレギュラー缶(350ml)とロング缶(500ml)が思いつきますが。

それ以外にも缶ビールのサイズが存在するのか気になり調査してみました。

実際に見つけた缶ビールのサイズは以下の5種類。

本記事では画像を含めながら缶ビールのサイズを紹介していきます。

一般的な缶ビールのサイズと歴史

左から、スーパードライ、グリースフリー、毬男 (MARIO)、Buena Vista日本平缶

缶ビールの一般的なサイズは、レギュラー缶(350ml)とロング缶(500ml)。

スーパーやコンビニでもよく見かけると思います。

では、レギュラー缶が350mlでロング缶が500mlと決まったかというと。

アメリカで主流の缶サイズは12オンス(355ml)および16オンス(474ml)なのが、日本でもほぼ同サイズのまま基準となりました。

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12オンスがレギュラー缶、16オンスがロング缶なのはほぼ世界共通で流通していて、それ以外のサイズは滅多にみることがありません。

ちなみに、かつてビール缶のサイズで700ml缶と1L缶が販売していましたが。

2022年12月3日時点では製造・販売が終了になっています。

缶ビールの全サイズ

ここでは缶ビールの全サイズについて紹介していきます。

缶ビールの全サイズをまとめたのが以下の通り。

超ミニ缶

超ミニ缶
ミニ缶

ミニ缶
レギュラー缶

レギュラー缶
ロング缶
ロング缶
ミニ樽缶

ミニ樽缶
内容量135ml250ml350ml500ml2000ml
高さ約8.3cm約9.3cm約12.3cm約16.9cm約25.2cm
値段(税込)108円168円208円268円1,427円
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また、ビール缶のサイズをそれぞれ紹介していきます。

超ミニ缶(135ml)

超ミニ缶の写真

まずは、缶ビールの中で最も小さい「超ミニ缶」を紹介!!

ミニ缶は見かけることはあっても、超ミニ缶はあまりないんじゃないでしょうか?

レギュラー缶と比べるとご覧の通り、小さいのがわかります。

レギュラー缶と超ミニ缶の高さを比較してるところ

GooglePixel5と比べてみても、ちょうど半分くらいです。

超ミニ缶とGooglePixel5で高さの比較をしているところ

ミニチュア感があって可愛いですね。

超ミニ缶を持っているところ

実際に超ミニ缶のサイズを測ってみると。

超ミニ缶の高さは、約8.3cm。

超ミニ缶の高さを測っているところ

超ミニ缶をビールグラスに入れるとこれくらいしかありません。

本当の本当に一杯だけビールを飲みたいときにいいかもしれませんね。

ちなみに、超ミニ缶を発売してるビール銘柄は以下の通り。

  • アサヒスーパードライ
  • 一番搾り
  • 淡麗極上<生>
  • サッポロ黒ラベル

フレストで探したときはスーパードライしかありませんでしたが、他の大手ビールでも出しているようです。

お墓参りのお供物や寝酒したい方などに需要があるサイズです。

ミニ缶(250ml)

ミニ缶

次は、「ミニ缶」!!

超ミニ缶は知らなくても、ミニ缶は見たことある方も多いんじゃないでしょうか。

ミニ缶を手で持っている写真

レギュラー缶よりも少し小さめ。

レギュラー缶とミニ缶の高さを比べている写真

ミニ缶の高さは、約9.3cm。

スーパードライ「ミニ缶」の高さを測ってるところ

ミニ缶をグラスに入れると超ミニ缶よりは多いことがわかります。

軽めにビールを味わいたいときにちょうどいいですね、

レギュラー缶(350ml)

スーパードライのレギュラー缶

次は「レギュラー缶」!!

一般的な缶ビールのサイズで、世界的にも同様のサイズが使用されています。

また、ビール以外にも炭酸飲料など他の飲料水でも同様のサイズが使用されています。

スーパードライのレギュラー缶を持っているところ

レギュラー缶の高さは、約12.3cm。

iPhone14と大体同じですね。

スーパードライのレギュラー缶の高さを測っているところ

レギュラー缶をグラスに入れるとこれくらい。

これが350mlです。

 

ロング缶(500ml)

スーパードライのロング缶(500ml)

次は、「ロング缶」!!

仕事帰りに「今日は多めに飲むか〜」というときにピッタリなロング缶。

スーパードライのロング缶を持っているところ

見るからに縦長なのが画像から見てもわかる。

ロング缶の高さは、約16.9cm。

スーパードライのロング缶の高さを測っているところ

ミニ樽(2L)

スーパードライのミニ樽缶(2L)

最後は、「ミニ樽缶」!!!

スーパーやコンビニではお目にかかれない、インパクト絶大の樽缶。

上から見ても1つだけ異様に大きい。

1人だけ成長が早い子供みたいな感じになってる。

上から見たミニ樽缶(2L)、ロング缶(500ml)、レギュラー缶(350ml)、ミニ缶(250ml)、超ミニ缶(135ml)

そんな、ミニ樽缶の高さは約25.2cm。

週刊少年ジャンプと同じくらいの高さ。

スーパードライのミニ樽缶の高さを測ってる写真

500mlグラスなら4杯分は楽しむことができます。

缶ビール350lmと500mlどっちがお得?

缶ビール350mlと500mlどちらがお得か、値段➗容量=1mlあたりの値段を計算すると。

スーパードライのレギュラー缶とロング缶

以下のようになりました。

  • 350ml・・・・・208円 ÷ 350ml = 0.59円 / 1mlあたり
  • 500ml・・・・・268円 ÷ 500ml = 0.54円 / 1mlあたり

1mlあたりの値段を見ると500mlの方がお得ですね。

ただ、ほぼ誤差のような差なのでどちらを選んでも同じように思えます。

ビールの値段はセール時だったり店舗によって変わるので、その場で計算するのがお得か判断しやすいです。

超ミニ缶(135ml)とミニ樽(2L)が売ってる場所

スーパードライのミニ樽缶と超ミニ缶

超ミニ缶とミニ樽缶が販売している場所は、大型スーパーや酒屋に行くと置いてある可能性が高いです。

僕が個人的に購入したのが、超ミニ缶の場合フレストというスーパーで購入し。

ミニ樽缶は、酒屋のやまやで購入しました。

イオンなど超ミニ缶は販売していましたが、ミニ樽缶はなかった。

もし、ミニ樽缶を購入したいのならば酒屋。

超ミニ缶なら少し大きめのスーパーを探してみてください。

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まとめ

本記事では、ビール缶のサイズについて紹介してきました。

ビール缶のサイズは5種類ありました。

細かなサイズの違う缶もありますが、大抵のサイズは5種類に分けられます。

是非、いつもと違うビール缶のサイズを楽しんでみてください。

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2 COMMENTS

アバター きららぶ

記事読みやすくて最後まで見ました。
1mlの計算なんですが、値段/中身じゃないかなと思いました。もし違ってたらすみません。

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