勉強してる間にイヤホン充電が途中で切れて集中力も切れる、どうも、まろっちです。
みなさんは充電が勉強中に切れることはありませんか??
地味に嫌じゃないですか?
僕いつもイヤホン充電充電が切れるとやる気も無くなるんですよね。(Bluetoothで繋がってんのかい!笑)
そこでロングバッテリーのイヤホンを探して見つけたのがEdifier TWS1 PRO!!

イヤホン単体のフル充電で約12時間再生、ケース合わせると約42時間!
1万円以上するイヤホンと同等以上の連続再生時間を5,000円台で実現。
24時間充電しなくても大丈夫なロングバッテリーの「TWS1 PRO」をレビューしていきます。

TWS1 PROは僕が去年買った、X TO-Uの上位互換製品。

どれだけ2つの性能が違うのか比べて見ていきます。
商品名 | ![]() Edifier TWS1 PRO | ![]() Edifier X3 TO-U |
再生時間 | 約12時間(イヤホン単体)+42時間(充電ケース合計) | 約6時間(イヤホン単体)/約24時間(充電ケース合計) |
対応コーデック | aptX Adaptive/aptX/SBC | aptX/SBC |
ノイズキャンセリング | CVC8.0ノイズキャンセリング | CVC 8.0ノイズキャンセリング |
ゲーミングモード | × | × |
専用アプリ | なし | なし |
防水 | IP65 | IPX55 |
重量 | 6g(片耳)/ 54g(ケース合計) | 4g(片耳)/ 33g(ケース合計) |
充電ポート | USB Type-C | USB Type-C |
操作方法 | タッチ式 | タッチ式 |
イヤホンタイプ | カナル型 | カナル型 |
カラー | ダークグレイ/ピンク/ホワイト | グレー/ブルー/ピンク |
値段 | 楽天 ¥5,890(2021/12/3/9:41時点) Amazon ¥6,180(2021/12/15/17:58時点) | Amazon ¥4,399(2021/7/11/22:43時点) 楽天 ¥4,399(2021/7/11/22:44時点) |
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特徴的な違いは3つ。
- 音楽再生時間
- 対応コーデック
- 音楽再生時間

1番の違いは音楽再生時間。
X TO-Uは、24時間。

TWS1 PROは、42時間。

X TO-Uよりも約18時間も長く充電をする必要がありません。
音楽を聴きながら集中してるときにイヤホン充電の心配に気を取られなくてもいいのは嬉しい。
特にカフェで作業してるときに充電がなくなるとただの荷物と化す。
モバイルバッテリーを持っていけばいいじゃないかとツッコミたくなる方もいると思いますが、できるだけ荷物を持っていきたくない!!(わがまま)
僕みたいに、作業するときに持っていくものを減らしたい人にはおすすめ。
モバイルバッテリー持っていけばいいじゃん!と言われたら、「まぁーねー(ぼる塾田辺さん風)」としか言えません。
2つ目は、対応コーデックの違い。
TWS1 PROは、aptXとSBCに加えてaptX Adaptiveに対応。
aptX Adaptiveとは?
aptX Adaptiveはクアルコムが2018年に発表したBluetoothオーディオのコーデック。 最大の特徴はコンテンツの種類や周囲の電波環境に応じて、常時最適な音質や遅延性能を自動でリアルタイムに可変できる。
引用:待望の96kHz/24bit対応 - 最新版aptX Adaptiveの実力を体験してきた
最適な音質をさらに遅延を少なくしたBluetoothオーディオのコーデック。
1番わかりやすいのが、YoutubeでLive動画を見たり処理する容量が重いと映像と音声合わないことがある。
これがaptX Adaptiveに対応してると、動画の映像と音声のラグが少なくすみます。
3つ目は、防水性能
防水性能はIP65と TWS1 PROの方がX TO-Uよりも高くて、洗顔してるときにイヤホンを水を出してる蛇口付近に落としてもすぐ取れば大丈夫なくらい。
- IP65とは?
- イヤホンに塵埃の侵入をさせない。あらゆる方向からのノズルによる噴流水機器(ノズルから発射される水)が影響を受けない。
- IPX55とは?
- 有害な影響を与えるほど塵埃を侵入させない。あらゆる方向から噴流水(ノズルから発射される水)からの影響が受けない。
防水性能に差はありますが、そこまでに気にするような差でない。どちらかというと、IP65の方がいいよねというレベルなので個人的にはどっちでもいい。
水のせいで壊れるなんて、イヤホンをポケットから取り忘れて洗濯機の中で壊れるくらいしかない。(過去に2個洗濯機の中に入れっぱなしで壊しました。)
外観
写真を撮るとブラックに見えますが、実物は少しホワイト寄りのグレー。
質感はダイソースマホスタンドとほぼ一緒。

イヤホンにはEdifierのロゴが金色で塗装されています。

黒と金色の配色って相性いいですよね。

裏側は耳の形に沿ってスポって収まりやすいデザインになってます。

サイズ感
横幅は約5.5cm。(100円玉1枚2.3cm)

縦幅は2.8cm。

高さは約4.3cm。

イヤホンの大きさは約3.2cm。

重さ
重さは約44g。大体納豆1パックぐらいの重さ。

片耳約5g。1円玉5枚分と中々軽い。

付属品

- 説明書×2
- USB Type-Cケーブル
- イヤーピース(S/M/L)
サプライズはないがフラットで角のない音質
音質は、めっちゃくちゃ音の違いがわかるほどの立体感はそこまでありません。
どちらかというとフラットで角をつるつるにして耳障りの良い万人受けする音質。
僕的には、作業時のイヤホン用として買ったのでフラットの方が音楽に気を取られすぎないので集中できる。
このイヤホンを聴くなら、Shawn Mendesの「there’s nothing holdin’ me back」や「if i can’t have you」など失恋ソングや恋愛ソングに相性がすごくいい。
角がツルツルとした音質が柔らかい印象を抱いてすごくマッチします。
音質には過度な期待はできないものの平均点以上の誰にでも優しい紳士的な音質でした。


Edifier TWS1 PROと同価格帯のワイヤレスイヤホン2製品の性能を表にしてみました!
商品名 | ![]() Edifier TWS1 PRO | ![]() Anker Soundcore Liberty Neo 2 | ![]() |
再生時間 | 約12時間(イヤホン単体)+42時間(充電ケース合計) | 約10時間(イヤホン単体)/約40時間(充電ケース合計) | 約5時間(イヤホン単体)/約20時間(充電ケース合計) |
対応コーデック | aptX Adaptive/aptX/SBC | AAC/SBC | AAC/SBC |
ノイズキャンセリング | CVC8.0ノイズキャンセリング | × | AIノイズキャンセリング |
ゲーミングモード | × | × | × |
専用アプリ | なし | あり | なし |
防水 | IP65 | IPX7 | IPX5 |
重量 | 6g(片耳)/ 54g(ケース合計) | 約6g (片耳)/ 約59g (ケース合計) | 4.2g(片耳) /32.6g(ケース合計) |
充電ポート | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C |
操作方法 | タッチ式 | タッチ式 | タッチ式 |
イヤホンタイプ | カナル型 | カナル型 | カナル型 |
カラー | ダークグレイ/ピンク/ホワイト | オフホワイト | ホワイト |
値段 | Amazon ¥6,180(2021/12/15/17:58時点) 楽天 ¥5,890(2021/12/3/9:41時点) | Amazon ¥5,490(2021/12/11/22:44時点) 楽天 ¥5,490(2021/12/11/22:43時点) | Amazon ¥5,580(2021/1/1/13:11時点) 楽天 ¥4,580(2021/1/1/13:11時点) |
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音楽再生時間を他の製品と比べてみてもEdifier TWS1 PROが1番長い。
- Anker Soundcore Liberty Neo 2 約40時間
- SOUNDPEATS Mini 約20時間
- Edifier TWS1 PRO 約42時間
Soundcore Liberty Neo 2は、2時間少ないものの充電ケース合計40時間と普段使いには十分事足ります。
ただ、SOUNDPEATS Miniは2製品と比べると約20時間の差があるのでもう少し再生時間を伸ばしてくれると嬉しい。
コスパが良いと感じるラインは、1万円台のワイヤレスイヤホンで30時間くらいなので同等以上ならコスパはいいですね。
専用アプリが使えるのが音楽再生時間を「Anker Soundcore Liberty Neo 2」だけ。

この価格帯で専用アプリがあるのはさすがAnkerさんとしか言えねぇ〜。
EdifierとSOUNDPEATSも1万円以上する機種だと専用アプリで音質やタッチ操作をカスタマイズできるんですが、Ankerさんはこの価格帯でやっちゃう。
僕が「TWS1 PRO」を買ったときには、「Anker Soundcore Liberty Neo 2」は発売していなかったので、もし今買うならこの2つで迷いますね。

僕がTWS1 PROを買った理由は2つ!
音楽再生時間が12時間なので、作業中に充電がなくなる心配がない
休日は朝8時からスタバに行って作業するんですが、13時になると充電残量が少ないお知らせが届く。
個人的には音楽を聴いていた方が集中できるので、16時くらいまではケース充電しなくても音楽再生できるイヤホンを求めてた。
Amazonや楽天をあちこち比較した中で1番の音楽再生時間だったのがTWS1 PRO。
イヤホン単体で音楽再生時間が12時間もあることに惹かれて購入しちゃいました。
実際使ってみて、8〜16時で音楽をつけっぱなしでもケース充電する必要がないので作業にはちょうどいい。
1日充電するの忘れていてもケース充電だけで持つのも魅力。
カナル型イヤホンの棒部部分が邪魔に感じる
みなさんはどっちのイヤホンが好みですか??

前までは棒が付いてるイヤホンが好きだったんですが、僕気づいてしまったんです。
棒がない方がイヤホンの耳への収まりがすごくいいですよ!(個人差あり)

スポって耳の構造に合ってるのが着け心地が良くてイヤホンを付けながら寝ちゃうことも。
あと、棒なしの方がコンパクトで人から見える面積が少ないので、音楽やラジオ聴きながらサボってもバレにくい。笑
棒なしイヤホンの方が耳への収まりがよく寝イヤホンや長時間ラジオ聞くのにオススメです!

Edifier TWS1 PROが充電中にイヤホンを付けると少し暖かくなってます。
予想するに充電中に起こる熱を発散させにくい構造になっているんだと思う。
使用して特に熱すぎるなどはないですが、少し気になるポイント。
冬に付けるとバッテリー式のカイロみたいな感覚になります。

Edifier TWS1 PROは「音楽再生時間が12時間で長時間作業やラジオを聴いたりする人」におすすめ!
イヤホン単体の音楽再生時間が他のイヤホンと比べてもトップクラスに長く使用できる。
aptX Adaptive/aptX/SBCなど対応して遅延にも強い。
- ラジオやYouTubeのライブ配信を聴きながら作業する人
- スタバで長時間勉強する受験生
- 寝イヤホンする人
- 長時間ドライブが好きない人
長時間ラジオを聴いたり配信を見たりする人はロングバッテリーがすっごく相性がいい。
普段ワイヤレスイヤホンをよく使うならぜひ参考にしてみてください。
クーポンもよく配布されて10%ほど安く買えるのでチェックしてみてください!!

本記事は『【Edifier TWS1 PROレビュー】42時間も充電要らず!トップクラスのロングバッテリー!』について書きました。
42時間のロングバッテリーで充電が途中で無くなる心配が要らずに音楽を聴きながら作業に集中できます。
5000円台のワイヤレスイヤホンではケース充電を含めた音楽再生時間がトップクラス。
寝イヤホンや長時間ラジオを聴きながら作業する方におすすめできるイヤホンです!
以上、まろっちでした、ばーい。
