
どうも〜、海外の缶ビールデザインおしゃれすぎ、ぬっくんです。
みなさんはクラフトビールを購入するときに、なにを基準に選びますか?
ビアスタイル?ブルワリー?銘柄?
なかにはジャケ買いする方も多いんじゃないでしょうか。


そんな、ジャケ買い派におすすめしたいクラフトビールのサブスクが「BEER MORE(ビアモア)」。
個性豊かなデザインのヨーロッパのクラフトビールが月に1回届く定期便です。
実際にどんなサービスなのかメリット・デメリットを踏まえて解説していきます!
目次

BEER MORE(ビアモア)とは、2022年8月3日(水)からサービスを開始したヨーロッパクラフトビールが届くサブスクサービスです。
比較的新しいサービスなので、認知度を徐々に上げていきたいところですね。
そんなビアモアの特徴は以下の通り。
欧州のクラフトビールが届くサブスク

ビアモアは、UKやノルウェー、スウェーデン、スペインなどヨーロッパから厳選したクラフトビールが6本届きます。
実際に届いたビールは以下の通り。
- Supersonic / スーパーソニック / LERVIG(ノルウェー)
- Pimp Stack / ピンプスタック / AMUNDSEN(ノルウェー)
- Pilsner / ピルスナー / LERVIG(ノルウェー)
- Easy / イージー / LERVIG(ノルウェー)
- ARRAUN / アラウン / BASQUELAND(スペイン)
- HIGH ROAD / ハイロード / BASQUELAND(スペイン)

今回はノルウェーのビールが4つ、スペインのビールが2つ入っていました。
同じブルワリーのビールもありますが、1本1本の種類は違うビールが入っています。



ビアモアには専用アプリやビール情報が記載されている紙はありません。
その代わり、ビアモアのインスタアカウントをチェックすると詳細情報が載っています。
現地に赴きビールを厳選

ビアモアのクラフトビールは、インポーター(輸入業者)が現地に赴き、作り手の想いがこもった商品を厳選しています。
現地の雰囲気などは度々インスタで投稿されていて、ブルワリーの声も聞くことができます。

インスタで現場感が伝わっていいですよね。
また、ヨーロッパのクラフトビール市場は日本と比べてもマーケットが大きく。
UKだけの市場規模でも約2,000億円(1ドル=142.50 円)あると言われおり、クラフトビールの熱が高まっています。

そんな現地の熱が高いクラフトビールをインポーターが厳選しています。
料金プラン

ビアモアの料金プランは以下の通り。
サービス名 | ![]() BEER MORE(ビアモア) |
料金プラン(税込+送料) | 7,300円 |
本数 | 6本 |
配送頻度 | 月1回 |
決済日 | 毎月15日決済プラン or 毎月末日決済プラン |
解約金 | なし |
支払い方法 | クレジットカード(Visa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discover) |
詳細 | ビアモア公式ページ |
ビアモアの料金プランは6本 / 7,300円の1つだけです。
追加注文やバックナンバーの販売は、現在時点(2022/9/10)ではやっていません。
プランを選ぶ要素があるとしても、決済日を毎月15日にするか末日にするかだけで、シンプルな料金プランになっています。

ゆくゆくは過去のバックナンバーも買えるようになるといいですね。
ここからはビアモアのメリットを紹介していきます。
ビアモアのメリットは以下の通り。
専門店でもあまり取り扱ってないビールが届く

ビアモアは、専門店でもあまり取り扱ってないヨーロッパのクラフトビールが届きます。
インポーターが現地に赴き厳選してるので、クラフトビール専門店でも見かけない銘柄が何種類もあります。


店舗によっては、海外クラフトビールの取り扱いがありますが、どの店舗にどんなビールがあるかは行ってみないと分かりません。
また、ヨーロッパのクラフトビールはマニアから人気が高く、すぐに売り切れてしまうことも多い。
その点ビアモアは、ヨーロッパ中心の定期便でおうちで待ってるだけで、確実に手に入れて飲むことができます。


わざわざ買いに行く手間が省けて、荷物にならないんでいいですね。
ヨーロッパクラフトビールを飲み比べられる

ビアモアで届くビールは、個性豊たかでラベルを見るだけ一体どんな味わいをしているのか興味が尽きません。
どんな味わいなのか、ビールをグラスに注ぐまでは未知との遭遇。


初めて乗るジェットコースターのような緊張感とワクワク感があります。
そして、味の美味しさに気づいてしまうと、もう1缶もう1缶と飲んでみたくなります。
全部で6本届くので、週に1回のご褒美として我慢しながら取っておくのもいいですよね。
自分へのご褒美にヨーロッパクラフトビールを飲み比べしてみてください。
ここからはビアモアのデメリットを紹介していきます。
ビアモアのデメリットは以下の通り。
市販ビールと比べると値段は高い

ビアモアで届くクラフトビールは6本で7,300円なので、1本あたり1,250円(税込)。
ビールで1,250円は、大手ビールと比べると値段差は約1,000円くらい違います。
ヨーロッパは日本と比べて物価が高く、しかも円安の影響も受けるので値段はどうしても高くなってしまいます。
もちろん値段は高いですが、ヨーロッパクラフトビールを探し出す手間を考えたら時間の節約になる。
6本のビールを持って買えるだけでも荷物になるので、値段は高いですが自分の時間を使わずに済みます
自分でビールをセレクトできない

ビアモアの定期便では届けられるクラフトビールはセレクトすることができません。
なので、自分の苦手なビアスタイルや味わいのビールが入ってる可能性もあります。
ちなみに、今回の届いたビールのビアスタイルは以下の通り。
- Hazy Double IPA
- Soothie Sour
- Pilsner
- Hazy Pale Ale
- Amber Ale
- Hazy IPA
自分に合う合わないはあると思いますが、合わないビールと出会うことで自分の好きに気づくきっかけになります。
好みのビールを選ぶのもいいですが、ランダムで普段選ばないようなドキドキ感を味わってみてください。

ビアモアと他のクラフトビールサブスクと比較した表は以下の通り。
サービス名 | ![]() BEER MORE(ビアモア) | ![]() Otomoni(オトモニ) | ![]() ビアフェスタ |
料金プラン(税込+送料) | 7,300円 | 4,378円 or 8,426円 | 4,980円 |
本数 | 6本 | 6本 or 12本 | 約6本 |
取り扱い銘柄 | 海外のみ | 海外&国内 | 国内 |
配送頻度 | 月1回 | 2週間に1回 | 月1回 |
決済日 | 毎月15日決済プラン or 毎月末日決済プラン | 発送日の11日前 | 初回注文日 |
解約金 | なし | なし | なし |
支払い方法 | クレジットカード(Visa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discover) | クレジットカード(Visa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discover) | クレジットカード(Visa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discover) |
詳細 | ビアモア公式ページ | オトモニ公式ページ | ビアフェスタ公式ページ |
クラフトビールのサブスクで比較するポイントは、どんな取り扱い銘柄か?
上記のサービスで言うと、国内のクラフトビール or 海外のクラフトビール or そのどちらもで違いがあります 。
ヨーロッパのクラフトビールが飲みたいならビアモア。
国内外の色んなクラフトビールが飲みたいならオトモニ。
国内ブルワリーのクラフトビールが飲み比べたいならビアフェスタがおすすめです。

自分の好みのサブスクを選んでみてください。
ビアモアのよくある質問は以下の通り。
契約の縛りはある?
ビアモアは契約縛りはありません。
月1回から気軽に試すことができます。
また、1回で解約しても解約料はありません。

一時停止機能もあるので、自分のペースでクラフトビールを楽しめます。
配送日はいつ?
ビアモアの配送日はお支払い日によって異なります。
例はこちら。
初回ご注文の場合
1日〜15日ご注文分:当月末発送
16日〜月末ご注文分:翌月中旬発送
2回目以降
毎月15日決済プラン:当月末発送
毎月末日決済プラン:翌月中旬発送

決済プランによって、2回目以降にの配送日は変わります。
支払い方法は?
ビアモアの支払い方法は以下の通り。
クレジットカード(Visa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discover)
クレジットカードのみでしか支払い方法はありません。

PayPayなどQRコード決済や電子マネーは利用できません。
ビアモアは、2022年8月3日(水)からサービスを開始したヨーロッパクラフトビールが届くサブスクサービス。
インポーターが現地まで行ってクラフトビールをセレクトしたビールが届きます。
ヨーロッパのクラフトビールは専門店でも取り扱いが少ないので、サブスクで届くのは見つける手間も省けるのでおすすめです。
是非、ビアモアをチェックしてみてください。

以上、ぬっくんでした、ばーい。